新津鉄道資料館の屋内展示室から、屋外展示コーナへ出ることができます。
屋外にあるのは、パンタグラフや
標識類が所狭しと並んでいます。
赤谷線(1984年廃止)の駅名版が展示されていました。
新発田駅から赤谷を経て、終点東赤谷を結んでいた赤谷線。
こんなところに痕跡が残されていました。
ここでの屋外展示車両は2両です。
新幹線200系とC57蒸気機関車です。
200系新幹線は東北・上越新幹線で活躍した車両です。
東海道・山陽新幹線の0系とよく似ていますが、塗装が違うほか
雪害対策を施すなど、雪国対策を施した新幹線です。
蒸気機関車はC57 19号機。
貴婦人の愛称で親しまれるC57(シゴナナ)。
現在でもSLやまぐち号や、SLばんえつ物語などで活躍しています。
機関車の運転台の見学も可能です。
機械類がものすごい。
こんな小さな窓から前方を確認しながら運転は大変だと思います。
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