豊後竹田駅の地下通路はトンネルギャラリーになっています。
どのような展示があるのかというと
岡城跡の桜時期の写真。
岡城公園は、日本桜100選に選ばれている桜名所。
桜の写真が沢山展示されています。
他にも展示物があります。
トンネルギャラリーの脇には庭が設けられ
庭に出ると、ホームから眺めた「落門の滝」を眺めることができます。
その先に改札口があります。
改札口には「姫だるま」という民芸品が並んでいます。
改札口を出ると「瀧廉太郎」の銅像があります。
ソファが並ぶ待合室には、立派なひな人形が展示されています。
豪華な7段飾りです。
駅横にある、観光案内所にも立派なひな人形。
駅前に出てみました。
駅前のロータリーには、梅の木がありました。
ここからも落門の滝が見えています。
駅前を流れる「飛田川」
橋のたもとにも銅像や石碑が設けられています。
江戸時代後期の画家、田能村竹田(たのむらちくでん)の
絵画を「まちかど南画館」として展示されているようです。
田能村竹田画伯の説明書きも添えられています。
駅や駅前を少し散策して、豊後竹田駅へ引き返し列車を待ちます。
列車がいないと静かな豊後竹田駅。
列車が近づくと「荒城の月」が流れます。
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