黒部峡谷の旅13 猫又 | 気ままに 短パン旅行

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鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

黒部峡谷鉄道のトロッコ列車は、関電関係者専用駅をどんどん通過します。

単線なので行き違いの必要がある場合は、運転停車は行いますが乗り降りはできません。

 

次の駅は「猫又」

 

猫又の由来は、こんな昔話というか、言い伝えがあるようです。

 

昔、猫に追いかけられたネズミが、崖を懸命に登って逃げようとしたそうですが

余りの急斜面で敢え無く谷底に転落してしまったそうです。

 

しかし、追いかけていた猫もまた、同じく崖を登り切れず

谷底へと転落してしまったというお話。

 

猫もまた転落、からの猫又らしいですが、とにかく急斜面であることには違いありません。

こんな断崖絶壁の続く場所に、トロッコを作り、ダムを作り、発電所を作り・・・

本当にすごい事だと改めて感じます。

 

正面に見える山は「東鐘釣山」

釣り鐘のような形状をしているから付けられたようです。

 

この辺りから向こうは山の頂にもう雪が見えています。

11月19日でしたので、関西ではまだ紅葉もチラホラ見頃かなって季節でしたが

山の上は完全な冬になっているようです。

 

通常ならトロッコ列車が走っている場所も、11月も後半ともなると

真冬の寒さになるそうですが、この日は日差しがあり、比較的暖かく

用意していたダウンは着ないまま過ごせました。

 

観光案内のおばさまも、この時期これだけ温かいのは異例って言っていたので

本来はもっと寒いのかもしれませんが、最後の小春日和だったのかもしれません。

 

黒部峡谷鉄道は、トンネルも非常に多いです。

しかも多くは素掘りのまま、断面も小さく、スレスレを列車は走ってゆきます。

 

ここは、黒部峡谷一番の紅葉名所だそうで

 

鉄橋から上流側、下流側共に見事な風景が広がるのですが

鉄橋を挟んで、両方向ともトンネルとなっている為

速度の遅いトロッコでも、本当に少しの時間しか鑑賞できません。

 

若干水色が増した水面を眺めていると、間もなく鐘釣駅に到着です。

 

 

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