以前から、小豆島へ行きたいと思っていました。
コロナが落ち着いた今がチャンスと出かけてきました。
関西から小豆島へ行く方法はいくつかあります。
神戸から小豆島・坂手へ向かうジャンボフェリーや
姫路から小豆島・福田へ向かう小豆島フェリーがメジャーです。
今回は、小豆島日帰りで計画してみました。
予定としては、土庄観光をメインに考えていたので、直接土庄港へ向かうフェリーがあると良いのですが
岡山や、高松発のフェリーしかなく、関西からでは遠回りなので、島内バスを活用することにしました。
神戸三宮フェリーターミナルから朝一番のジャンボフェリーは6時出航です。
これに間に合うフェリー連絡バスは、三宮駅発5時45分。
予定では5時55分頃三宮フェリーターミナルに到着し
出航までの5分間で、チケットを購入し、船に乗り込むという
慌ただしい乗り継ぎとなります。
大阪駅5時発の始発に乗れば、どうにか間に合いますが
もしも1本でも乗り遅れると、もう間に合わないので頑張って早起きました。
次のフェリーは13時30分出航で、小豆島到着が16時50分日帰り観光は不可能です。
6時のフェリーなら9時20分小豆島に到着できます。
バタバタした乗り継ぎをする必要のない、深夜1時出航の夜行便のフェリーもあります。
朝7時30分に小豆島に到着し、6時のフェリーより小豆島に2時間弱早く着きます。
しかし、眠れる時間が少ない上に、途中高松に寄港したりするため
あまり眠れない様に思ったため、今回は避けました。
無事に、大阪発の始発の乗れ、三宮発の連絡バスにも間に合いました。
同じバスに乗り込んだお客さんは僕を含めて2人。
並ぶことなくチケットも購入でき、船にも間に合いました。
船に乗り込みさえすれば、この旅行の大半は成功したようなものです。
デッキに出て、出航を見守ります。
見慣れた神戸の街並みも、船から眺めるとまた違って見えてきます。
この頃は、朝夕が少々肌寒く、昼間は日差しがあるとまだ少々汗ばむ陽気。
夏服では、朝夕寒いし、秋服では昼間が暑い・・・調節が難しい時期でした。
無事に出航したところで、軽く朝食。
幸い船内はガラガラで快適でした。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
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