小豆島旅行1 早朝の際どい乗り継ぎ | 気ままに 短パン旅行

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鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

以前から、小豆島へ行きたいと思っていました。

コロナが落ち着いた今がチャンスと出かけてきました。

 

関西から小豆島へ行く方法はいくつかあります。

 

神戸から小豆島・坂手へ向かうジャンボフェリーや

姫路から小豆島・福田へ向かう小豆島フェリーがメジャーです。

 

今回は、小豆島日帰りで計画してみました。

 

予定としては、土庄観光をメインに考えていたので、直接土庄港へ向かうフェリーがあると良いのですが

岡山や、高松発のフェリーしかなく、関西からでは遠回りなので、島内バスを活用することにしました。

 

神戸三宮フェリーターミナルから朝一番のジャンボフェリーは6時出航です。

これに間に合うフェリー連絡バスは、三宮駅発5時45分。

 

予定では5時55分頃三宮フェリーターミナルに到着し

出航までの5分間で、チケットを購入し、船に乗り込むという

慌ただしい乗り継ぎとなります。

 

大阪駅5時発の始発に乗れば、どうにか間に合いますが

もしも1本でも乗り遅れると、もう間に合わないので頑張って早起きました。

次のフェリーは13時30分出航で、小豆島到着が16時50分日帰り観光は不可能です。

6時のフェリーなら9時20分小豆島に到着できます。

 

バタバタした乗り継ぎをする必要のない、深夜1時出航の夜行便のフェリーもあります。

朝7時30分に小豆島に到着し、6時のフェリーより小豆島に2時間弱早く着きます。

 

しかし、眠れる時間が少ない上に、途中高松に寄港したりするため

あまり眠れない様に思ったため、今回は避けました。

 

無事に、大阪発の始発の乗れ、三宮発の連絡バスにも間に合いました。

 

同じバスに乗り込んだお客さんは僕を含めて2人。

並ぶことなくチケットも購入でき、船にも間に合いました。

 

船に乗り込みさえすれば、この旅行の大半は成功したようなものです。

 

デッキに出て、出航を見守ります。

 

見慣れた神戸の街並みも、船から眺めるとまた違って見えてきます。

 

この頃は、朝夕が少々肌寒く、昼間は日差しがあるとまだ少々汗ばむ陽気。

夏服では、朝夕寒いし、秋服では昼間が暑い・・・調節が難しい時期でした。

 

無事に出航したところで、軽く朝食。

 

幸い船内はガラガラで快適でした。

 

 

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