天神橋筋6丁目駅周辺から散策してみることにしました。
一先ず、天六駅にほど近い「国分寺」を訪れました。
国分寺のある一帯の住所は、大阪市北区国分寺となっています。
天六駅は、都島通りや天神橋筋などが交わる大きな交差点があり
車の交通量も多く、歩道も自転車や歩行者で行きかっていますが、
1本中に入ると閑静な住宅街といった雰囲気になります。
大阪のこんな真ん中に、国分寺があるとは知りませんでした。
境内はこのようになっています。
昭和9年の室戸台風で甚大な被害を受け、昭和20年、大阪大空襲で
ほとんどが焼失したそうですが、昭和40年頃に金堂等が再建されたとのことです。
そんな中こちらの山門だけは、幸い戦災を免れたそうです。
使い込まれた、歴史を感じる山門です。
この山門の目の前には「国分寺公園」があります。
その公園の一角に慰霊碑があります。
この慰霊碑は、昭和45年地下鉄谷町線工事中にガス爆発事故が発生、
79名が亡くなり400名以上が重軽傷を負う「天六ガス爆発事故」の慰霊碑です。
事故は夕方5時過ぎという事もあり歩行者も多く事故現場は非常に混乱し
また地下空間ということで救出活動も難航を極めたとのことです。
建物の被害も非常に広範囲に及んだ大変な事故の慰霊がここにありました。
谷町線の開業は事故の影響で大幅に遅れたそうです。
谷町線は元々地下鉄御堂筋線、梅田駅に隣接した場所に駅を設ける予定で
ホームは既にほぼ出来上がっていましたが、経路上が軟弱すぎる地盤で
線路を通すことができず、やむなく東梅田駅に経路を変更したそうです。
こういった事故のや様々な過去の経験を活かし、今では比較的安全に工事は行われているようですが
時々、大小の陥没事故が起こるなど、地下鉄工事は現在でも危険を伴っているようです。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
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