特牛駅は無人駅です。
古ぼけた改札口を通り、階段を上った先にホームがあります。
改札口といっても、木製の柵があるだけです。
このまますぐに、映画のセットとしても使えそうなくらい年季が入っています。
待合室の片隅には猫がいます。
全く動かないので、猫のぬいぐるみかと勘違いするほどじっとしています。
ネコ3匹が桶に丸まってまどろんでいます。
この駅で飼われているネコちゃんみたいで
餌や水飲み場が用意してありました。
階段を使って、ホームに出てみました。
ホームから眺めると、駅舎がかなり下にあります。
元々は線路がホームの両側にあり、行違いもできたようですが
現在は向かって右側の線路は取り外され、線路は1本だけになっています。
あと少しで列車がやってきます。
都会の駅では、数分の待ち時間でさえも苦痛だったりするものですが
ここでは、51分の待ち時間が丁度いいくらいに感じました。
時間の感覚って不思議なものです。






