福井旅行最後は、越美北線の乗り鉄してきました。
以前乗車したのは、およそ30年前。当時も青春18きっぷで出かけましたが
友達といったっていうことや、お小遣いの関係で、美味しいものを食べるでもなく
温泉に入ったわけでもなく、お城を見た訳でもなく、ただ越美北線に乗ったという
今振り返ると、内容が貧相な旅行だったように思います。
越美北線は「九頭竜湖線」という相性が付けられています。
終点が「九頭竜湖駅」なのでこちらの方が分かりやすいように思います。
越美北線と呼ばれている理由は
今、「長良川鉄道」と呼ばれている美濃太田~北濃までの路線が
国鉄時代「越美南線」と呼ばれ、将来北濃と九頭竜湖を結び
美濃(美濃太田)と越前(福井)を結ぶ計画がありました。
このため工事が終わり全線開通すれば「越美線」と呼ばれる予定でした。
国鉄分割民営化によって、工事が中断どころか、越美南線は廃止対象となり
第三セクター鉄道として生まれ変わりました。
福井初の越美北線は1日9本ありますが。、半分以上の5本は途中の「越前大野」行
残りの4本だけ終点の「九頭竜湖」行です。
本数が少なく、行程をしっかり組み立てておかないと、大変なことになります。
この日は福井駅16:56の列車に乗りました。
1両ですが、かなりのお役客さんが乗り込んでいます。
夏場だと、まだ明るい時間帯ですが、冬場なので、出発時点で薄暗く
程なく夜行列車のごとくまったく景色が見えない状態になってしまいました。
座席がほぼ埋まるほど乗っていたお客さんの大半が「越前大野駅」で下車。
越前大野までお客さんが多いので本数が多いのか?
本数が多いからお客さんが多いのか?
この先は乗り鉄と思われるお客さん中心にほんの数人に減ってしまいました。
終点「九頭竜湖」駅に無事に到着。
昔はここから、将来建設される予定だった「北濃駅」までバスが出ていましたが
乗客が少なく、廃止されてしまいました。
バスでさえ維持できないところに鉄道は不要だったのではないかと思います。
僅か8分の折り返し時間だけしかいませんでしたが、九頭竜湖駅舎は
ログハウス風の洒落たものでした。
帰りは、乗り継ぎの都合上、福井駅の一駅手前「越前花堂」駅で下車。
北陸本線と乗り換えができるのですが、越美北線は北陸本線とは
少し離れた場所に駅があり、少し通路を歩いた場所に専用の駅があります。
後はひたすら帰るだけ。青春18きっぷではこれが終電になります。
どこかで途中下車したくてもできない・・・けど仕方ないですね。
無事に遅延などなく、自宅に帰ることができました。
日常生活のブログ「短パン洗濯中」もはじめました。
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