東京旅行5 1912階段 | 気ままに 短パン旅行

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鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

今シーズン最後になるかもしれない鍋パーティをしました。

思い起こせば、昨年10月に今シーズン1回目の鍋パーティを行って以来

5か月間、鍋のお世話になる期間って思いの他長いですね。



今回は友人宅にお邪魔してもつ鍋を頂きました。

もつが苦手な人もいたので、豚肉もあります。



煮えてきたので早速頂きました。

超美味い。たまに硬かったり、臭みがあることもありますが

口に入れると、溶けるほど上手い。


気温次第では、まだ鍋を食べることもあるかもしれませんが

パーティは今回が最後かな?



さて、東京旅行の続きです。


マーチエキュートやその周辺には、万世橋駅時代の遺構がいくつか残っています。



足元には、旧万世橋駅舎の基礎がガラス越しに保存されています。



寒いので、早速、マーチエキュートの探索に出発です。



まず、1912階段を上がってみます。

階段が1912段あるって事ではなく、1912年当時のまま残された階段という意味です。



壁面がレトロなタイルになっている階段を上がります。



踊り場に立って下を眺めると、出入り口が全面ガラス張りだからなのか

非常に明るく、開放的な階段になっているのが分かります。



踊り場には、当時のポスターがそのまま残されていたそうで

こちらは、そのまま保存されています。



踊り場を左に折れると、もう一度踊り場があってさらに上へと続いています。



上にたどり着くと、真横に中央線の電車が走っています。

ここは、万世橋駅ホームだった場所で、長い間立ち入ることはできませんでしたが

今回、マーチエキュート開業に合わせて整備され、誰でも入ることができるようになりました。


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