今日は実家で、たねやさんの和菓子を頂きました。
ピンク色した大福です、一瞬時節柄いちご大福かとも思いましたが
よく見てみると「赤米大福」って書いてありました。
中の餡子は普通のこし餡ですが、実に上品な甘さ。
何を食べても外れはない、たねやさん、またよろしくお願いします。
さて、出雲旅行の続きです。
どうにか駆け込み乗車にはなりましたが、予定していた電車に乗ることができ
切符も車内にいたアテンダントさんから購入することができました。
再び、川跡駅まで引き返し、今度は松江方面に乗り換えです。
よく見ると、高校生なのかな？ハーフパンツの子が写りこんでいます。
12月の山陰地方とは思えないほど温かい日でした。
乗り換えようとしていると、出雲行きの電車も到着。
こちらは、5000系だった。車内はクロスシートで観光向きになっています。
終点の松江しんじ湖温泉駅に到着。
反対のホームには京王時代の塗装をまとった2100系。
実にバラエティに富んだ車両が揃っているなって印象です。
駅舎はガラス張りで、モダンな印象。
手作りの灯篭が並んだ、線路に沿った道を少し歩くとすぐに温泉街になります。
今日は「すいてんかく」という旅館で日帰り入浴します。
宍道湖温泉は日帰り入浴できる施設や温泉が限られており
駅から近く、お手軽な料金で入れるのは数えるほどしかありません。
本当は、冷えた体を温める予定でしたが、走ったせいで汗をかいてしまい
汗を流すということになりましたが、気持ちよく入浴。
帰りのバスの時間に合わせてお風呂を切り上げました。
ここからJRの松江駅までは少々距離が離れており
バスがないと移動ができないのはつらいところですが、
幸いバスの本数はそこそこあります。
