和歌山電鐵で、最後の目的地「日前宮駅」へ移動した。
この日は、いちご電車と、一般車が交換を行った。
一般の電車は南海時代と同じ塗装のまま走っているが
いちごのヘッドマークが取り付けられている。
駅からすぐの場所にある、日前宮さんにも立ち寄り、お参りしてきた。
道路と鳥居の間には水路があり、橋が架けられている。
かなり、立派な橋だ。
橋を渡り鳥居の前にやってきたが、スペースが広く、立派な佇まいだ。
日前神宮と國懸神宮が同じ境内に隣接しており、参道が左右二手に分かれている。
紀伊国一之宮ということで、創建は2600年以上前にさかのぼるともいわれている。
お参りを済ませた後、更にさ気へと進み、本日の最終目的地
駅から30分ほど歩く必要があるのだが、バスなどの公共交通機関もなく
車で行くのが妥当な感じがするのだが、宿泊するなら、和歌山駅等から送迎して貰えるらしい。
花山温泉は、茶色いお湯の温泉で、炭酸泉が自噴しておるとのこと。
茶色になるのは、空気に触れることによるもので、噴出時は無色透明だ。
自噴したてのお湯は飲むこともできる。
泉質は、含二酸化炭素、鉄、カルシウム、マグネシウム、塩化物、炭酸水素塩湯
含有量も豊富で、浴槽は、様々な鉱物によって、幾重にもカルシウムの層が出来上がり
鍾乳洞の洞窟のようになってしまっている。
それが、いかにも効きそうに感じる。
源泉の温度は約25度。
25度そのままの水風呂と、40度前後まで加熱したお湯を交互に入ることで
一層効果が高まるそうだ。
この日利用した「和歌山お出かけ切符」を提示すれば
入浴セットセット(タオルやバスタオル)が無料で貸してもらえる特典があるので
利用させてもらった。
徒歩→和歌山電鐵→バスと乗り継いで、再び和歌山市駅に戻ってきた。
じっくり眺めると、間近に迫ったお雛祭りの装飾がなされていた。
大阪駅から紀州路快速が直通し、新大阪からくろしおが直通し
便利になってゆく和歌山と比べると、和歌山市駅は以前とあまり変わらないイメージだ。
しかし、こうやって、観光アピールも行われており、利用客も意外と多く
元々の和歌山の繁華街らしい存在感を感じた。
今回、帰りもサザンだったのだが・・・


