江ノ電は全長10キロの区間に全部で15駅ある。
平均駅間距離は、僅か0.7キロと路面電車並みである。
腰越~江ノ島間も0.6キロとごく短い。歩いても10分もかからない。
今回は撮影しながら歩いたが、あっという間に江ノ島駅付近に到着した。
江ノ島駅に入る手前、龍口寺というお寺さんの前の交差点は複雑で
アルファベットの「X」に近いような形になってるため、江ノ電も急カーブで交差点を横断する。
電車が交差点を曲がった。ただ、曲がっておしまいって訳ではない。
ゆるく右カーブし、道路を横断してゆく。
ゆっくりと顔をのぞかせ、道路に出ようとする。
道路に出てくると、小ぶりな江ノ電の車両であっても
道を走る車より、はるかに大きい為、存在感がグッと上がる。
腰越方面から、直進する車、左折する車、江ノ島方面から直進する車、右折する車
そして、バイク、自転車、歩行者。雑多な生活道路を走るだけあって、運転は慎重な様子だ。
写真のように、コーナー部分で車が停車すると、車体がはみ出す(偏倚)為
接触しないかいったん停車し確認作業を行っている。
カーブ部分を正面から見てみると、連接車ではあるものの、前後は
かなり線路からはみ出している。
この出入口も完全な生活道路で、保育園の子も歩いて線路を渡っている。
ここにも小さくだが、電車注意の看板がある。
みんな注意しているためか、事故はほとんど聞いたことがない。
江ノ電の名所であり、日本でも珍しい形状の交差点
事故なくいつまでも残っていてほしいものだ。









