尼崎観光大使 第13号 尼芋焼酎 | 気ままに 短パン旅行

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鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

尼崎にも実は様々な特産物があります。

精密機械の技術を活かした、制度の高いボールペンや
こもダル、湯たんぽといった工業製品も多いのですが
ソースや、調味料、天ぷら等といった食品も少しですが存在します。

そんな中で極めて異質なと申しますが、意外なものを今回紹介します。

それは「尼芋」というさつま芋です。
以前は料亭にも出荷されるなど、高級な品種であったそうです。

昭和30年代まで、市の南部で沢山栽培されていたのですが
高潮の被害により、一時は全滅状態となりました。

しかし、最近になって、尼芋は甘くて美味しかったねという
市民の方の声により、全滅した尼芋復活プロジェクトがスタートしました。

すでに幻となってしまった尼芋探しに全国を訪ね歩いた結果
幸いにもいくつかの品種の中から、茨城県の農業研究センターにあった
「四十日藷(いも)」が比較的近いことが判明
市内の農家で試験栽培が開始。

その後、ボランティアの協力などによって
徐々に栽培量が増えてきている様子です。

しかし、市場に出荷できるほどの栽培量は無く
焼き芋を口に出来る機会は、尼崎市民であっても、運がよければ
年に一度開催される「市民祭り」での焼き芋販売に限られています。

それも、物凄い行列が出来るほどの人気ぶりで
並んでも、買えない事もあるでしょうし、並ぶ気力もなくなるほどの
人気振りです。

その尼芋を比較的簡単に口にできるのは「尼芋焼酎・尼の雫」
を手に入れることです。

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尼崎の特産物は三和本通商店街にある「メイドイン・アマショップ」で
大抵の物は購入することが出来ます。

通販にも対応していますし、ふるさと納税を行なえば
特産物の詰め合わせが貰えたりもするそうです。

しかし、尼芋焼酎は通販には対応していないようです。

尼芋自体の生産量がまだまだ少なく、細々売るだけで
あっという間に売り切れてしまうのが現状のようです。

実は、今までも何度か購入を試みたのですが、空振りでした。
しかし、今年は、新酒の時期に何度も店に足を運んだことと
幸い昨年は収穫量が多かったそうで、どうにか購入できました。

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メイドインアマオリジナルの包装紙に包まれています。

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空けてみますと、綺麗なボトルに詰められた焼酎が出てきました。

早速飲んでみますと、なんと美味しい。
驚くほど、飲みやすい、優しい味のする芋焼酎でした。

すっきりとした中にも、芋の風味はしっかり残されており
ロックかストレートで飲むのがお勧めかと思います。

原料の尼芋は尼崎で栽培されているのですが、
醸造所は市内には無いらしく、姫路市の醸造所へ委託しているようです。

しかも、豊作とはいえ、ロットよりもはるかに少ない原料しか
用意できないのが現状らしく、メーカーに無理にお願いしているらしいです。

もっともっと尼芋の生産が増えて、いつでもどこでも手に入るようになって
尼芋の味を皆さんにも味わってもらえると嬉しいです。

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