大阪市内を散歩してきました。
まずは、谷町線を利用しました。
谷町線で走り出して久しい新型車ですが、今回初めて乗りました。
最初の目的地は「千林大宮駅」です。
駅を出るとすぐに千林商店街があり
京阪千林駅付近まで続いています。
千林商店街は、スーパーダイエーの発祥地として知られ
当初はスーパーではなく、安売りセルフスタイルの薬局、
今でいうドラッグストア的なお店だったそうです。
その影響なのか、今でもやたらドラッグストアが目立つ商店街です。
「♪一、十、百、千、千林♪~」という商店街のテーマソングが
延々流れている、比較的活気のある安い商店街ってイメージです。
たこ焼きみたいなキャラクターも存在します。
以前、個人経営のお店でおじさんに
「買おうかどうしようか迷っているって」言うと、一気に半額になり
つい、買ってしまったことがありました。
大阪市営地下鉄谷町線の駅ですが
ここ、「千林大宮」始め、2箇所以上の地名が付いた駅が特に目に付きます。
「太子橋今市」「関目高殿」「野江内代」「四天王前夕陽丘」
「駒川中野」「喜連瓜破」も含め全部で7駅あるのですが
「太子橋今市」から「野江内代」まで、4駅続いています。
理由はいくつかありますが、元々の市電の停留所を統合したり
駅名をめぐり、両地区の住民がもめたりした影響による物です。
駒川中野駅は地下駅なのですが、改札口は地上にあるという
地下鉄駅としては珍しい形状の駅です。
ここから近鉄「針中野」駅まで徒歩で移動しました。
針中野駅から少し歩くと年代ものっぽい石碑が立っています。
電車のりばとは、地下鉄谷町線の前身、南海平野線ののりばと思われます。
はりみちの方角へ歩いていくと
「中野鍼療院」があります。
この、中野鍼療院は、平安時代から当地で開業しているらしく
大阪鉄道が今の近鉄南大阪線の開業に当り、線路や駅の用地として
所有地を提供したことから、「針中野」との駅名になったそうです。
この中野鍼療院、明治時代には1日500人程度利用者がいたそうで
近畿圏では有名な針灸院だそうです。






