旅のコラム#5 電車のドア | 気ままに 短パン旅行

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鉄道旅行が好きですので、旅行ネタ中心のブログになるかと思います。
春は桜、夏は川、秋は紅葉、冬は雪・・・鉄道と絡めて
四季折々の日本を楽しんでおります。

「ドアが閉まります~ご注意ください」とか
「ドア、閉めます~無理なご乗車ご遠慮ください」なんて放送が流れる
電車のドアですが、色々と観察すると面白いものがあります。

一般的には
特急専用車等は1両あたり片側に1~2箇所ドアが設置されており
通勤型の電車は1両あたり片側に3~4箇所ドアが設置されています。

一般的にはそのような状況なのですが、例外も多いです。

そこでクイズって大げさな物ではありませんが
日本で一番ドアの数が少ない車両ってご存知でしょうか?

答えはドアが一切無し。
東武スペーシアの3号車がそうなんです。
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では、どのように乗り降りするのかといいますと、前後の車両から乗り込み
車内で乗り移る以外に方法はありません。

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この車両は半分ビュッフェ(現在売店)となっており、
座席定員確保の為に、あえてドアを設置しなかった物と推測されます。

反対に日本で一番多いドアの数は・・・

関東地方で活躍中の片側6ドア車です。
このようにドアの数が平均より多いものを多扉車と読んでいます。

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ドア・窓・ドア・窓・ドア・・・
究極の通勤電車です。


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車内の様子です。

ラッシュ時には椅子が折りたたまれ、使えないようになっています。
旅行でこのような車両に当ってしまうと、乗り降りは楽ですが
旅情は全くありません。

椅子が無いと、その分沢山乗れますし、乗り降りも多少は楽です。
以前は乗車定員の1/3以上の座席が必要という規定があったのですが
いつの間にやら無くなっているようです。

現在では、関東で活躍する、多扉車ですが、
元祖は京阪電車が開発した5扉車でした。

京阪の5扉車は現在も活躍中で、ラッシュ時間帯は5扉でも
ラッシュ時以降は2箇所の扉を締め切り、3扉に変身します。
しかも開かない扉の部分には天井から座席が降りてきて
一般的な3扉よりも座席の数が増えるという優れものです。

他所では採用されない大掛かり且つ特殊な装置です。
メンテナンスも普段から徹底されているのでしょうが
40年も経過している事を考えると、設計時からかなり慎重に設計し
事故や故障のないような完璧な装置のように思えます。

当初は、アドを閉めるのに時間がかかるとか
押し屋の数を増やさなきゃいけないとか、消極的だった関東勢ですが
40年経過してみると、多数の関東の鉄道会社が積極的に採用しています。

多扉車は混雑の激しい通勤輸送には最適だったんでしょうね。

0箇所から6箇所まで様々なバリエーションのある電車のドア
つまらない移動時間も、アドを見るだけで新鮮な気分になる事もありますよ。
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