またまた相当の間が空いてしまいました。
ほぼマイペースでの更新のため
更新を期待していた読者の方には
ご了承のほどお願いいたします。
今日のタイトルは、
「今を守る(一瞬懸命)」です。
あなたは、
あなたの生活時間の密度を考えたことがありますか?
過去を振りかえり、
後悔したり、
あるいは栄光の日々を回想したり、
また未来に対して
万全にしようと
緻密な計画を立てることに
充実感を得て自己満足に浸ったり、
あるいは
未来に対してまだ起こってもいない課題に対して
心配してみたりと・・・
実は何を言いたいかといいますと
ほとんどの人(あなたは違うかもしれませんが)が
24時間の大半を過去と未来のバーチャルな仮想時間の中に
自分を費やしているということです。
あなたは、
「いやそんなことはない。自分はきっちりと、リアルタイムで
目下の業務をこなして、充実した時間を過ごしている」という自覚が
あるかもしれません。
とにかく稼ぐために
一生懸命にやっているという人が
ほとんどであると思います。
自分は、頑張っている、
一生懸命やっている、
努力している、
忍耐しながらも仕事をしている、
という人が多いと思います。
しかし、
そのような人に限って
潜在意識の中では
一生懸命やっている割には
被害者意識に支配され、
ある一定期間は、計画→実践→結果→反省の
通常サイクルを通して充実していたにも関わらず
ある時を境に低迷し、
いつしか
それが最終的に不本意な結末を招いていることが
本当に多いです。
さて
どんな理不尽なことも不合理なことも、目をつぶって
ひたすら自分を殺して黙々と前進しなければならない時も
もちろんあるでしょう。
それは一つの通過点です。
さらにあなたの生きる姿勢の次元を上げるための通過点です。
マイナスからゼロに至るための通過点です。
21世紀に突入して、人も社会も環境も歴史も
ゼロからプラスの内容に昇華されました。
つまり、真の創造的な時代に突入しました。
人類の共通潜在意識もそうなって来ました。
いまこの瞬間を
感謝して
自分の仕事に
最大の意義を自覚しながら
喜んで
創意工夫しながら
周囲の人々と
最高の連携を取りながら
進んでいく人が
成功する時代に入りました。
よく起業の自己啓発書には
自分は何になりたいか、
何をやりたいか、
何を得たいか
はっきりして目標と計画を立て、
良き習慣と協力者を得て云々とあり、
それが基本的鉄則のようになっていますが、
それは、かつての成功者の足跡を体系的に整理したものであります。
それを否定はしませんが、
多くの人がその本を読み実践しても
なかなか成功できません。
成功できないのは、実は
もっと他に原因があるからです。
それは何か・・・
あなたはそのような思考の壁にぶち当たったことがありますか?
きっと経験があることでしょう。
今日、
形式的なノウハウは、いつでもどこでも手軽に瞬時に
入手できる時代になりました。
しかし、
あまりにもシステム化されてしまったために
ある人物の成功哲学を生で継承することが難しくなりました。
(ここで「生で」という表現は単に直接ということではありません)
つまり、
その成功哲学の内容をシステム化されたものに置き換え
それを知的に理解し、実践(再現)しさえすれば同じような
成功を納めることが出来るという思考が
実は落とし穴になっています。
その成功者の目には見えない、
あるいは書物では表現不可能な
水面下の努力の基盤は何であったのか?
実はそのような洞察力を持たなければ
決してその成功者の姿勢を
自分のものとして受肉(じゅにく)することは
出来ないのです。
しかし、
その洞察力を如何に身につけるかというようなことは
起業のノウハウ書などには書かれていません。
では、
そのような内容が書かれている書物を探すべきかというと
そうではありません。
実は、
その内容はあなた自身が知っています。
それが今日のテーマのポイントです。
つまり、「今を守る」=「一瞬懸命」です。
具体的には何を守るのか?
あなたがいまこの瞬間、
行動しているこの動作が
この仕事が、あるいは、
いま、ある人物に話しかけている
この会話が
あなたの存在価値の全てを
形成していくということです。
そこに全精誠を込めていくということです。
食べることも寝ることも遊ぶことも全てです。
これが最高の哲学です。
このような生活を送れるように
あなたが全力投入すれば
いつしか「今」と「今」とが、
つながり、
確実な理想郷への橋が建設されます。
空想ではなく理想です。
それが真に見える未来です。
一瞬懸命に生きれば
つまり今を守れば
あなたは自ずと成功するようになっています。


