どうも!はじめまして!
札幌円山校インストラクターの當麻貴史です!
先日は僕にとっては3回目となる発表会でした!
クリスマスの近づく札幌の街で、生徒さんそれぞれの色の出た、
文字通り十人十色の素晴らしい歌で彩られたタペストリーのような発表会でした。
目にも耳にも様々な色で僕の心に残っています。とても感動しました。
眠る前にふと自分の歩んできた道を思い返す時があります。
そうすると出会った様々な人たちとのきっかけが音楽だったなあと思います。
歌を歌うということは、どうあがいても自分そのものが出るものだと思います。
時にだれかになりきってみたり、背伸びしたりしても、ふと見えるその人の姿が、
人を感動させるのではないかなと思います。
だからその時そのままで、強さも弱さも隠さずに、自然体でいれるからこそ、
音楽は、時に奇跡的な出会いを与えてくれるのではないかと思います。
みなさんもまずは、自分らしくそのままに歌ってみてください。
そしたら知らないうちに自分の周りに大切な人があふれてるはずです!
みなさん素敵なクリスマスを!