こんばんは。
※現在新型コロナウィルスの影響で
モンテッソーリクラスは閉鎖しておりますです。
あの名作、
映画『モンテッソーリ子どもの家』
上映終了した映画館が多くなってきて
残念な限りです。
イオンシネマ系で終了する時には
大騒ぎしましたが、
ついに名古屋近郊の映画館も
18日で全て上映終了になるようです。
ということで、、、
見納め!!!
行ってまいりました。
あの感動をもう一度。
…いや、
もう三度。。。
4回目の鑑賞でございます(笑)
いや、
何回行くのって思うでしょ?
何回行っても
新しい発見があるのがこの映画。
いろんな視点で見て、
しまいにゃマイクまで発見(笑)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
でも本当に、
この映画から学ぶことは多くて。
1回目は
子どもたちのリアルな姿を。
2回目は
おしごとの中身を。
3回目は
人的環境としての教師の役割を。
そして今日、
4回目は
モンテッソーリの言葉をかみしめて。
これらを中心に見ていました。
もちろん、
そればかりではないのですが。
やっぱり特に勉強になったのは、
クリスティアン先生の
子どもへの接し方。
先生と関わった子どもは
みんなおめめがキラッキラになるんです。
先生やおしごとに
恋をするように
あぁ、
そんな先生になりたいな。
子どもたちを惹きつける、
絶大な信頼を寄せる。
まだまだ頑張らなきゃな~
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
リトミック仲間の友だちが、
エンドロールの時、
最後に子どもがウィンクするシーンで
なぜかめっちゃ号泣した!
って言ってて。
そのシーンは覚えていたのだけど、
なんでだろ?って思ったんです。
でも私、
今日そこで泣きました。
(号泣とまではいかないけど)
なんかね、
勝手な解釈なんですが、
「ね、ぼくたちすてきでしょ!」
って見えたんです。
こんなに生き生きと活動できるように、
たくさん準備してね!
そしたら、
こんなにすてきなぼくたちになるんだよ!
だから、がんばってね!
↑ものすごい妄想。
本当に勝手な解釈なのですが、
最後にウィンクしたあの子が、
私にまたパワーをくれたのは
確かなようです。
さぁ、
また頑張ろう!!