7月29日(土)市環境政策課の方に来ていただき、

くらし・環境・社会保障部企画の

“地球温暖化対策”の学習会を開催しました。

まさに季節にぴったりの内容で、途中クイズ形式の場面があり

楽しみながらの学習しました。

①   地球温暖化が進むことで私たちの周りでどんなことが起こっているのか?

・熱中症で倒れる人が増える ・害虫がたくさん発生する

・災害の多発  ・農作物に影響

②   どうして地球温暖化がおこるのか?

・約200年前の地球

  太陽からの   熱の放出が多い

            熱の吸収が少ない

・現在の地球

  太陽からの   熱の放出が少ない

            熱の吸収が多い

このことからCO2濃度が280ppmから

370ppmを超えてしまっていて温暖化が急速に進んでいる。

③   地球温暖化を食い止めるにはどうすればいいの?

私たちにできること、私たちの努力

・夏はクールビズ  ・家電製品のスイッチはこまめに切る

・緑のカーテンで外の熱を遮る ・シャワーや水道はこまめに止める など

 

 私たちの努力は大事だと思いますが、CO2を削減するには企業の努力と国の法整備が必要不可欠だと思います。

コロナ禍4年目を迎え、やっと感染者数の減少傾向が

続くようになってきた2月25日(土)

前日作業の協力者を含め、

計14名の皆さんと一緒に仕込みを終えることができました。
いつもの参加者、久しぶりの方、

他班から参加してくださった方も加わり、

何だか一段と明るいムード。

感染対策に気を遣いながらもついつい、

おしゃべりの輪が広がりました。
と、いっても久しぶりの圧力鍋には少々手こずり、

ロスタイムも発生 (>_<)
終了時間を心配しましたが、

その後の作業は順調に進み樽詰めまで一気に加速。

作業後のティータイムもしっかり取れました。

美味しいお茶とお菓子、お手製のクッキーなどで

ひと息ついて、お互いの小組について

情報交換することもできました。

八朔の差し入れも届き、お土産に!
皆さん、お疲れさまでした。

10月のみそ開きも楽しみです。
 

2月21日(火)9時から

はじめての参加者1名が加わり8人で行いました。

今年は圧力鍋8台を使って大豆を蒸したので、

20㎏の赤みそ仕込みもスムーズに進みました。

毎年実施していても、作り方メモを見ながら、

聞き合って、今年も2樽仕込みました。

みそ作りに参加する理由には、お孫さんの

「ばあばのみそ汁おいしい!ずーっと飲みたい」

の要求や、

「やっぱり国産大豆での手作りみそはおいしいし安心」

などの家族の声があります。

家族に喜ばれるということでリピーターが増えています。
昼食は、持ち寄ったお米、みそ汁具材で調理し、

おかず、果物、ゼリーなどで楽しくいただきました。

昨年の手作りみそで作ったみそ汁はおいしく、

皆さんお代わりをしていましたよ。

来年も仕込みます。ぜひ一緒に作りましょう。