叔父は大学に進学しようとして浪人に予備校なったそうですが
だけど大学に進学せず父の店を手伝います。住まいは店の2階
「俺は結婚願望がない」と結婚もせず
生涯「箱入り息子」で家族以外と関わりをもたなかった

今でいうなら
引きこもりです

父も自閉症ですが
叔父の生き様は自閉症といえよう

長男が自閉症と診断された時

父と叔父の自閉症が遺伝したと私は考えました
このモラハラ一族は境界知能と自閉症の家系です


モラハラ人間の正体


  • サイコパス
  • 自己愛性人格障害
  • 自閉症(尊大型、積極奇異型)
  • 境界知能
モラハラ人間は普通と脳の機能が違います
共感を司る扁桃体の活動が不活発です。他人に共感できなければ他人の気持ちを推し量ることができません。 他人を道具のように扱うのです

父  知的障害を伴う自閉症
叔父  アスペルガー症候群(尊大型)

自閉症は基本三種類
  • 孤立型(一人を好む)
  • 受動型(自ら声はかけないが話しかけられたら話す)
  • 積極奇異形(積極的に他人と関わる)
基本は3種だが成長するにつれ変化する
  • 大仰型(周囲を学習して普通に振る舞うがちぐはぐ)
  • 尊大型 攻撃的で他人を支配したがる

父と叔父は自己愛性人格障害の母に育てられ
母を女神のように崇拝した
自閉症に自己愛性人格障害が加算され尊大型自閉症に進化した
尊大型自閉症はサイコパスに似ている

また この家系は 頭が悪い 遺伝性です

父方の親戚の最高学府  March文系一名
対して
手帳をもらえる知的障がい者三名 
父方の家系は知的障がいを伴う自閉症の家系です

二人とも変わり者でしたが
尊大型自閉症のため
自分が「おかしい」と気づいていません
尊大型は支配欲が強く
人を支配したがります

叔父の時代
高卒は「金の卵」と呼ばれ
誰でも正社員で年功序列、終身雇用で真面目にはたらけば悠々自適に生活できました

自閉症尊大型はプライドが高く
自分が一番でないと許せません
家では「王様」扱いされた叔父は
社会に出れば
一番に扱われない
王様になれないから家に引きこもったのだと思います

支配欲が強い


引きこもりの叔父は
家族全てを支配しました
父は生涯叔父の言いなりでした

父はお給料を全部母に渡しません
父は生活費を三万円渡しました

サラリーマンのお小遣いでも少ない
家自体は 父方の祖父から買って貰ったから家賃はないとしても
三万では食費にすらならない
何度も、お願いして
父は「これ以上渡せない」と多いときでも七万円

叔父は経理担当でしたから 父に「3万円あれば生活できる」ようにしたのだろうと私は考えます

自閉症は他者はない
他者がなければ恋愛感情がない結婚願望はありません
そのため叔父は独身をとおしましたが
自閉症は自立心がなく誰かに依存します。叔父の場合は両親と父でした

叔父は知能境界の父を洗脳して
自分の奴隷化に成功したあと
父の家族、私たちを奴隷にして自分の老後を面倒みさせようと目論んだわけです

依存する


叔父は自分の老後を
父の娘である私たちにみさせようとしたのです

姉が短大に入学した時
月3万円では入学金、学費ははらえません
学費はお店のお金から出しました

父のお金ではなく
お店のお金
叔父と父のお金
「俺が大学に行かせてやった」ということです
叔父は姉に
「お前らが良い生活できるのは俺ら(父と自分)のお陰だ」とよく言っていました

ムキー月3万円で五人家族生活できっかー
引きこもりは常識ありませんから月3万円でよい生活ができると思ったのかもしれません

姉は
「うちはママが正社員並みに働かなきゃやっていけないの」
叔父は姉の洗脳失敗したわけです

月3万円しか払わない父は
車を母の金で買わせます
車を叔父たちに「貸せよ」といいます
母が否定すれば父がぶちきれます


父は私たち家族が言うことを聞かないと こんな表情で罵倒します。父の言うとおりにするまでなじり続けます

叔父たちは母の購入した車を我が物顔で使います
このように父は母をATMにしてまで弟たちに尽くしました

祖母と同居する時
父は叔父を一緒に住まわせると宣言します

母、姉がもう反対した
私は母に
「パパはママと私たちにおばあちゃんの世話どころか叔父たちの世話をさせる気だよ」というと
母「弟の世話なんてさせる人がいるわけないでしょう」
常識で考えればそうだ
しかし、相手は普通ではないのだ

叔父は父から
いろいろお金を引き出させた

叔父の口癖は
「この家の財産は…」
「財産目当てなんだ❗」
「俺は財産はたくさん持っている」

叔父の金の執着は常軌を逸脱していました

異常な金銭感覚


自閉症の金銭感覚は異常だそうです
  • 金を貯めることに執着する 
  • 散財する
のどちらかになる傾向があります

叔父と父は金を貯めることに執着します
曖昧なことがわからない自閉症は
明らかな数値でわかるお金に執着します
預金通帳の数字が増えるが愉しく
数字が減ると自分の体の一部が失われたように感じ守銭奴になるといいます

彼らはお金を貯めることに執着したわけです 

叔父は「俺が死んだ後、遺産を甥や姪にあげたくないよ」と愚痴っていた

また不可解なことがありました

父は死ぬ直前まで夜11過ぎまでおきていると「電気代がもったいない消せ!」と消してしまいます
誰かがお風呂にはいり脱衣所から出たあと入れ替わりにお風呂に入らなければ「ガス代がもったいない!早く入れ!」と怒鳴り散らしました。毎日、毎日ケチケチしました。父は生活費3万円しか渡さなくて電気代、ガス代を支払っているのは母でした

祖母と同居した時、母が父に「通帳に1000万円ある」と

境界線がない


自閉症は他人に無関心ですが
自閉症が他人と積極的に人と関わるときはしつこく付きまといます
自閉症は他人との境界線がありません

叔父はしつこく付きまといます
アポ無しで来て、呼び鈴も押さずず挨拶もせずけずけ入ってきます
挨拶をしても無視します
家にずっといます

会話は一方通行


自閉症の会話は一方通行です
会話をキャッチボールで例えるなら
相手の顔にめがけて剛速球をなげつける
相手が取りそこねてボールが顔にぶつかり痛がる顔をみて
「俺の勝ちだ」と喜々とする

人のいやがることを話す


自閉症は他者がありません
尊大型は自分が一番偉いと信じています
そのため上から目線であり
わざと人の嫌がることを話します
相手の嫌がる反応が「勝利」と感じるようです
尊大型にとって
会話は
気遣いではなく
勝か負けるかであり
勝ために相手の嫌がることを故意に言います
相手が嫌がる顔を見ると
勝ったと思い喜びます

彼のコミュニケーションは
  • 会話の割り込み
  • 相手を否定、もしくは揚げ足をとり馬鹿にする
  • 相手の言動を封殺する
彼にとってはこれがコミュニケーションなのだ。こんなんだから社会でやっていけないだから引きこもりなのだ

自慢する


尊大型は自慢ばかりします

「俺はなぁ金持っているんだ」と何度も自慢して
おそらくこれを私以外の従兄弟たちにも自慢して
お金があると言えば
甥、姪たちが自分の財産を目当てで 自分の世話をしてくれて
一番世話をした人に
財産を一番わけてあげるとしたいわけです


叔父の人生の目的


自分が死んだ時に
立派なお葬式をして
甥、姪たちに遺産を残し
甥、姪に自分の偉大さを見せつけたいのが彼の夢です
金 ただそれだけ
誰も叔父に眼中なんてない

叔父の誤算


自閉症は普通の感覚がありません

叔父が祖母を介護したのは、自分が経営する店が暇すぎて 収入がないから 祖母の年金と遺産と祖母の介護を理由に父からお金をせしめ取るため

高校卒業してから引きこもりだから バイトすらできないから祖母を介護したわけ

甥っ子姪っ子たちは 引きこもりじゃないからみな働いている
普通の人間は幾ら貰えるか不透明な遺産を貰うくらいなら自分で仕事をしてお金稼ぐ

引きこもり自閉症は普通の人間の感覚がわからない
遺産をちらつかせても
誰も介護してくれないから
こんなはずではと思っているんじゃないかな


他人は奴隷


叔父は長期入院で寝たきりになりました
その後父は癌で余命半年になります
3ヶ月に一回は別の病院に転院します
転院の日に叔父は末期癌の父を呼び出します
叔父は父と母に荷物を運ばせたり
父にオムツ、ティッシュ、ウエットティッシュを買わせました
叔父はそのお金を払いません
お礼も言わない
父と母を自分の奴隷と思っているわけです


尊大型は親切な人を自分の奴隷と思います
やって貰って当たり前
お礼はいいません

今の病院を退院したら、父の家に行きたいと要求します
母は反対しましたが
父は母に
「大丈夫。区の老人ホームが決まるまでだ」 

今時、区の老人ホームが空いているわけない。死ぬまで居座り
ただ飯、ただで介護される気満々じゃねーか
叔父を引き取る気でしたが父がその後すぐ死にました
奴隷の父が死んだため
彼の王国は崩壊した
彼は老人ホームで生活しています

父は叔父にどれほど貢いだのだろう
引きこもり男の叔父は稼ぐ力はない
叔父の財産は父から搾取したものだ

叔父の溜め込んだ財産は
念願どうり自分だけのために使えることになった
守銭奴の叔父は「独身は長く生きないから」と年金を60歳から貰いました
そのため貰える国民年金は4万五千円
老人ホームの毎月の使用料は30万円

あの守銭奴は貯金がどんどんなくなるのは身を削られる想いだろう
引きこもりで
家族の中で王様のように生きてきた人間にとって老人ホームの共同生活は大変だと思う

異世界おじさんは笑えるけど


引きこもりおじさんは笑えない


母は叔父を憎んでいる
こいつさえいなければ…
と叔父の愚痴を同じ話ばかり愚痴る


カルト信者よくあるある

何か問題が生じると

特定の誰か一人のせいにして憂さ晴らしをする 

母は全ての不幸を叔父だけのせいにしたい

母も都合のいいときは叔父に色々人生相談してました。ある時は毎日叔父に電話して

叔父をさんざん頼りにしていました


叔父からみたら

さんざん利用しといて都合悪くなったらポイか

と思ういるかもしれません


母と叔父は似ています

わがままで自己中で

見栄っ張りで

自分が特別な存在であり

負けず嫌いなところ

そっくり

この二人は

コインの裏と表の関係であり

似ているから

牽かれあうのです

叔父がいなければ父は優しかったとでも?

それはない

彼は母と出会う前から
弟と両親の奴隷だった
父にとって
嫁とは
跡継ぎの男子を生み
自分の両親、弟たちを介護、面倒みさせるための
道具にしか過ぎない

二人の人間がいて
支配する者と
支配される者になる
共依存関係は
支配される者が
支配されることを望んで成立します(未成年は例外です)

母がエホバの証人の長老、統治体に支配されることを望んだように
父も弟に支配されることを望んだのです

私の両親は
父が両親、弟に洗脳され
母はエホバの証人に洗脳されていた
そんな異様な両親を姉たちは尊敬して
自らもエホバの証人となった

カルト宗教はマインドコントロールで人を洗脳します
マインドコントロールは
洗脳されることを本人が望まなければかからない
私の家族は
支配されちゃった人たちなのです
私からみたら
支配されたい人に見えます
支配されたら
そのものの奴隷となり
不幸になります