ほしルームさんが今日はバスでお出掛けです
先生がバスに乗る切符を準備してくれて、みんな切符を手にワクワク
切符を切ってもらったら・・・ピラミーデ号
の中へ
(ほんのちょっとの仕掛けが、子ども達の楽しさをぐーーんとアップさせるのです)
車内は、ワクワクドキドキ最高潮
行先は、空港公園
ももルームさんもお散歩へ
ちゅうりっぷちゃんも
キッズランドもにぎやか
「ぼくが植えたお花、おおきくなーれ!」
みーつけた!
虫どこにいるかな~
ツマグロヒョウモンが飛んでいると「あれは、羽のはしっこが黒いからメスだよ。オスは全部オレンジなんだよー」とひかりルームさん達が得意げに教えてくれました。
お部屋で、幼虫から成長を見守ってきた体験があるからこそ知っていたんだと思います
こっちでは、ゲームが始まったり
一人ひとりが好きな事に夢中になって遊んでいます。野菜や草花、虫とたっぷりの自然と関わったり
遊具で自分の力を試したり
お友達とごっこあそびを楽しんだり・・・
そんな中、周りに目もくれず縄跳びをしていたSくん。
最近、縄跳びがとべるようになったことが嬉しかったようで(先生にもがんばりをいっぱいほめられたらしく)、もっと跳べるように練習したいと・・・その真剣な姿に、先生達も驚いていましたよ

自分で入れたやる気スイッチは、長続きします


そんな成長もうれしく感じながら、夢中になっている時は、離れたところから「がんばれー」と気持ちを送る保育者です。
でも距離をとることと視界からなくすことは別。子どもが「みて!」とサインを送ったときにしっかり目を向け、気持ちに共感できるように目線は送ったり、気持ちは向けています

一方、静かな園舎です

たんぽぽちゃん達(0歳児さん)が担当の先生とべビーカーでお散歩を楽しんだり、テラスであそんでいます。
静かだからこそ聞こえる音もあったり、担当の先生とのやりとりも和やかで ほのぼのな時間を過ごせていたようです。
そのうち「ただいまーー!」子ども達の元気な声も聞こえ、にぎやかな園に戻ります


