こんにちは
今日もいいお天気プール日和
大きいプールからも小さいプールからも子ども達のはしゃぐ声が聞こえていました
お部屋でも朝から3歳児の子ども達がテラスに出てきて遊んでいます
おうちごっこ(お世話あそび)かな~と思っていたら・・・
ままごとコーナーを飛び出して 『 ピクニックごっこ 』 を楽しんでいるらしいです
そこへ、お友達と一緒に赤ちゃん連れの保護者がやってきました。
すると・・・
ピクニックごっこをしていた子ども達がおなかにお人形を入れ始め、お母さんごっこ(妊婦さん)ごっこが始まりましたよ
「〇〇ちゃんのあかちゃん、もうよんがつ(4か月)なんだ~。」
「わたしはもうすぐうまれるの~!」
「おなかが重たくて、ごはんあんまりたべれないの」
なんて、すっかり妊婦さんらしい会話(笑)
最後にはおなかの赤ちゃんのお父さん役のお友達まで登場して、おなかをさすってあげたり、やり取りがひろがっていっていましたよ。
こども園では、子ども達が見たこと・経験したことをよく “ごっこ遊び” で再現して遊んでいますよ。
この夏は、カキ氷屋さん、ジュースやさん、花火大会ごっこもさっそく登場して、楽しそうです
子ども達の大好きな“ごっこ遊び”は
子ども達にとって様々な学びがいっぱいなようです
ごっこ遊びの中で他者と関わることで、コミュニケーション能力や言語力や表現力を身に付けていきます。
ごっこあそびの第一歩は 『 まねる ( 模倣 ) 』 こと。
そして、子ども達が一番最初にまねるのは、身近にいて大好きなお母さんです。
ぜひ、ご家庭でも子ども達の「 ~になったつもり」に共感してやり取りを楽しんでみてくださいね
ひかりルームさん(年長児)では「病院ごっこ」を楽しんでいましたよ