梅雨の合間に、ほしルーム(3歳児)の子ども達が先生と虫かごを持ってお庭に出てきましたよ。
「どうしたの?」と聞くと
「さなぎがちょうちょになったの!」
「お外にばいばいするの!」
みんな一斉に嬉しそうに教えてくれました。
子ども達がお部屋の中で成長を見守ってきた虫かごのあお虫くん。
さなぎになっていたあお虫くんが今日ちょうちょになったようで、さっそく狭い虫かごから広~いお外へ逃がしてあげることになったそう。
「せーの!」
「ばいばーい」
どこまでも、見えなくなるまで追いかけていましたよ(笑)
そして、
「ねー!あお虫がね・・・」と他のお部屋にも報告に行く子ども達でしたよ
子ども達からの嬉しい知らせにみんながハッピーな気持ちになりました
今年は他のお部屋からも沢山のちょうちょが巣立っていきましたよ!
毎日、子ども達も保育者もあお虫の成長にわくわくしていまいた。
生物の成長に関心を持ったり、愛おしんだり・・・これからも、そんな体験・出会いをたくさんしていってほしいものです。