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前回からの続きですー
８月３１日で９４年という長い歴史があるテーマパーク「としまえん」が閉園します。
小さい頃から何度か行った「としまえん」
その「としまえん」での思い出話ですー
中学３年の時の「としまえん」で今までに無い色々な経験をしました。
二つ目は「絶叫マシン」
前回、前々回と遊園地の雰囲気は好きなのですが、絶叫マシンが大の苦手でした。
乗りたいとも乗ろうとも思った事がありませんでした。
前回自転車で「としまえん」に来た記事を書かせて頂きましたが、自転車で走っている間は「本当にこの道で着くの？」という疑いと不安な気持ちだけでしたが、いざ「としまえん」に着くと、本当にあの道で来れた！という友達を疑ってしまった申し訳無さと無事に着き安心というのが数分ありましたが、数分後には新たな不安が襲ってきたのです。
そう「絶叫マシン」
ほんの微かでも
「絶叫マシンには乗らないで過ごせるんじゃないか」という淡い期待がどこかにあったのですが、それは見事に打ち砕かれた。
何故なら
としまえんに自転車で来る途中での会話で、思いっきり「絶叫マシン」の話題になっていたからだ。
もう「絶叫マシン」の流れは確定である。
なので、としまえんの入り口に入る時は、もはや不安しか無かったのだ。
どう逃げるか考えていると、友達たちは慣れているように直ぐにある乗り物にならんだ。
「えっ、この乗り物何？」と思う間も無く並ばされた記憶がありますー（笑）
これ何の乗り物かが分かったのは、もうすぐ順番が回ってくるという状況でした（笑）
その乗り物は、機関車の小さめのジェットコースターでした！
この記事を書くのに調べたら、まだ現役で稼働しているようですー
「ブラワーエンジン」という乗り物でしたー
小さめのジェットコースターで、高い所からグワーとかでは無いのですが、まースピードが結構速い！
乗っている日から「キャーキャー！」悲鳴が聞こえる。
あがががー
絶叫マシンが好きな人は、その悲鳴がスリルさを感じテンションが上がるかもだが、自分のような絶叫マシンが苦手な人は１ミリもテンションなど上がりはしない。
恐怖でしかないのだ。
しょっぱなから、小さめではありますが絶叫マシンに並ばされ、気付けばもう順番は目前で、もはや逃げるに逃げれない状況でしたー（笑）
もうジタバタする余裕すらない。
腹をきめて、もう勢いで乗るしか無いのである（としまえんに来てから数分後にこうなるとは誰が思っていただろうか）
そして人生初の絶叫マシンに乗ったのである。
緊張と不安でぶっ飛びそうになりながら、レバーを力強く握っていた記憶がありやす。
数分後に元の場所に帰ってきた。
すると自分の中で何かを感じた。
なんて言うか「あれ？」みたいな（笑）
その流れの中、次は「フライングパイレーツ」
もちろんこう言う海賊船系も初めてだ。
これも勢いで乗った。
ジェットコースター系とは違う怖さがあった。
乗り終わった後、また先ほどのように「あれ？」と感じた。
続いて
これぞ、まさにTheジェットコースター。
This is ジェットコースター
「コークスクリュー」
とうとうマジなのが来たと思った。
しかし、何故だか恐怖よりも好奇心の方が上まっている自分がいた。
何だろうこの感じ。
さっきの乗り物を乗るたびに感じていた「あれ？」はこれだったのかも知れない。
としまえんに入る前までとは、もはや正反対感じが出ている、そんな自分が不思議でしょうがなかった。
This is ジェットコースターの「コークスクリュー」がすんなり乗れ、もはや楽しかったのだ。
何かの壁を打ち壊したような感覚。
その後「フリュームライド」
そして
「サイクロン」
※画像はお借りしました
このサイクロンは、もはや覚醒した自分は楽し過ぎました。乗って、乗り終わったら、直ぐにまた乗りに行くという「公園のすべり台にハマっている子」状態でした（笑）
何回連続で乗ったのか分かりません（笑）
そんな事で、絶叫マシンが大の苦手だったのですが、まさかの大好きになりましたー
人って追い込まれたり、勢いで動くって時には大事ですねー
それによって新たな道が開ける事もあったりするんですよねー
何だか１日でレベルアップしたような感じがしましたねー（笑）
自転車で行った「としまえん」冒険みたいで楽しかったなー
次回も続きますー
暇潰しに読んで頂けたら嬉しいですー
今回はこんな感じですー
最後まで読んでくれてありがとうございました😌
暑い日が続いているので水分補給をしっかり摂って熱中症、そしてコロナにはお気をつけて下さいませー
Take it easy!
Have a good day☆
志高く⤴︎⤴︎
Peace✌
バイバイ😸
