( ゚Д゚)ウマー②☆ | かずあきの生き方不器用な そんな男の日常☆

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こんにちはー( ´∀`)   

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前回での記事でも書かせて頂きましたが、ふとブラックコーヒーが飲みたくなって寄ったマックですが、レジのメニューにマックシェイクの「プッチンできないけど プッチンプリン」味が発売されていて、ブラックコーヒーとは正反対のマックシェイクですが、コーヒーでは無くマックシェイクにしました。

それがめちゃめちゃ( ゚Д゚)ウマーでした!

でも「この味どこかで・・」と考え思い出した思い出話を今回したいと思いやす。

それは今から時間を遡り高校1年の時の話。

自分が行った高校には、同じ中学の人はいなくて自分1人だった。

中学時代は、黒歴史(この当時は黒歴史という言葉は無かったけど笑)だったので、高校は心機一転したいと思ったし、色々と話したり出来る友達が欲しいと思っていた。

そんな中、高校に入って初めて出来た友達(男)がいた。

共に自転車で通学していて、帰宅の道も3分の2ぐらいが一緒であり、趣味も合っていたので直ぐに意気投合した。

その友達はグルメで「あの店のラーメンが美味い」とか「あの商品は美味い」とか色々知っていた。

自分は、全くグルメでは無かったので、お店も美味しい物も知りませんでした。

なので色々教えて貰い、結構飯に行ったりしていた。

ある時、学校で友達が
「俺、ヤバい飲み物見つけたんだよ!帰りに寄って買ってかない?」と言う話になった。

自分は「おっしゃー!行こうぜ!」と承諾した。

自分は何の飲み物かは知らされ無かったですが、グルメの友達が「ヤバい飲み物」と言うぐらいなので、もはや期待しか無かった。

学校の帰り道は、4通りぐらいあった。

何処に寄るかに寄って帰り道を選択出来た。

ただ4通りと言っても、どこの道を曲がるかで変わるぐらいだったけど(笑)

スタンダードの帰り道以外は、どんどん遠回りのような感じになる。

この時は、2つ目の帰り道で帰った。

短めの商店街を通り踏み切りを渡る帰り方だ。

友達が先導して行く。

もう何度も通っていた道なので、大体のお店は知っている。

「どのお店だろう」とキョロキョロしながら自転車を走らせていました。

踏み切りを渡った瞬間、友達は自転車を止め降りた。

ここは、いつもの帰り道で素通りする道だった。

「あれ?踏み切り渡って直ぐに降りたけど、ここら辺お店無いんだけどなー」と思った。

すると、自転車を降りスタスタと歩き、ちょっとした路地に入って所で友達が
「これだよーこれこれ!」と指を指した。

それは自動販売機だった。

そしてその友達は、自販機の端にある商品を指していた。

それは
「プリンシェイク」という商品でした。
※画像はお借りしました。

えっ、お店じゃなく自販機なんだ!というのと、このプリンシェイクの大きさが缶コーヒーサイズだった事に驚いた。

学生の頃は、缶コーヒーのサイズの小ささが疑問でしょうがなかった。

あの大きさで、もっと量がある他の商品と同じ値段というのが納得出来なかったし、大人は何で、他の飲み物と同じ値段を払ってまで少ない量のコーヒーを買うんだろうと不思議でしょうがなかった(と言ってもコーヒーは普段飲んでいない。だから買う事も無い。)

その納得出来ない缶コーヒーサイズの飲み物を買う事に学生時代の自分は少々躊躇った。

いや少々を装っていたが、かなり躊躇した(笑)

「おい!このサイズの飲み物を買うって本気で言ってんのか⁉︎」って心の中では思っていたからだ。

しかし、ここまで案内されて、もう自販機を目の前にして「やっぱ買わない」とは言えない。

しかも理由が「小さいし量が少ないから」なんて、絶対に言えない。

躊躇いながらも自販機にお金を入れ購入。

出てきた「プリンシェイク」はやはり小さい(自分の気持ちも小さい)

あー(xдx;)

と、少々納得がいかなかったがプリンシェイクを手に取ると

友達が「これこうやってから飲むんだよ!」とプリンシェイクをスンゲー振り出した。

そして缶の蓋を開けて、ゴクゴクと飲み出し「ヤベー最高!」と叫んだ。

えっ!何それ!スゲー!と
自分もそれを見たら期待せずにはいられない。

直ぐにプリンシェイクを振りまくった。

かなり振った。

テンションが上がったせいなのか、多分必要以上に振ったっぽい。

友達が止めに入って「振り過ぎ」と言われたのを覚えている。

プリンシェイクの蓋を開けて飲んでみた。

まさに商品名にプリンと付いているだけあり、まさにプリンだった!

あのプリンをスプーンを使わずに、飲み物を飲んでいるという何だか贅沢な感覚があった。

「カレーは飲み物」という名言があったがこういう事なんだな(いや違う)

ただ友達曰く、「ある程度振りながら飲めばプリンの食感を味わいながら飲めるよ」と言っていた。

確かに振り過ぎてプリン味の食感など微塵も感じず飲み物という感じにはなっていた。

あーなるほどー失敗したと思った。

自分の中で「次こそは」という感情があった(リベンジ)

また飲む気マンマンである。

それからは、週1で学校帰りに友達に「アレ飲んで行かない?」というのが定番になった。

このプリンシェイクがある自販機に行く為に通る2つ目の帰り道は、今まで、ほとんど使って無かったのですが、週1だけは必ずこの2つ目の帰り道で帰り、踏み切りを渡ったら降りて、いつもの自販機に行き「プリンシェイク」を飲みながら「最高だな!」と言っていた。

ただ

ただね

今思うと

学校帰りに男2人がプリンシェイクを飲んで帰るって
「女子か!」と今の自分が高1の自分にツッコミたくなる・・・しかし、この当時はこれが最高だったのである。

そして、この友達が女の子だったら、最高の青春だったろうなぁと思ったりした。

高1の頃の話。

この時に飲んだ「プリンシェイク」と味が似ていた。

・・・まぁ、同じプリン味だから、そりゃそうか。

ただ、何だか懐かしい味だった。

今回はこんな感じですー

最後まで読んでくれてありがとうございます😌  

志高く⤴︎⤴︎    

Peace✌    

バイバイ😸