昔は奇形芸人というのが流行っている時代があり、サーカスの一部で見世物小屋が

時代を作っていた時代がありました。

 

その中でもスター級の女芸人さん

 

ジョセフィン・マートル・コビーン

アメリカ合衆国、テネシー州産れ

1868年5月12日産れ

1928年5月6日に他界されます。

 

足が四本あり13歳デビューし、飛ぶ鳥落とす勢いで人気に火がつきました。

本来は双子として産まれてくる予定が、うまくいきませんでした。

そして間に挟まれている2本脚が、本来はもう1人分でした。

栄養はメインの右端、左端の2本に多くいきわたっております。

子宮も2つあるそうです。

そして19歳で結婚します。

相手はなんとお医者さん、彼女が見世物小屋で人気者なので金目当てという

よくない噂もありましたが、絶対に違うと思います。

なぜなら、凄く美人なので普通恋愛だと思うからです。

凄く美人かつ19歳の頃は間の2本の足にも栄養がいきわたっていて

脚フェチににはたまらないのではないでしょうか。

物凄い色気のある4本の脚は、結婚をうらやみ妬むほどの、クオリティーです!

そして旦那もイケメンでお似合いです。倍の魅力があるようにも感じます。

奇形というよりも、足が4本ということでパワーアップし、超美貌にもうかがえます。

そして芸人としての舞台での魅力も相乗効果であったかと思います。

 

4女1男を産みそこには金銭目的など感じられませんでした。

なんだったら羨ましいぐらいの魅力があります。

現代にいらっしゃったら

新婚さんいらっしゃいに出演すれば視聴率1位をマークできるでしょう。

そしてしゃべくり007に出演して、アメトーークでコビーン大好き芸人をして、

どっきりをしかけられて、物真似番組にでて・・

 

彼女は奇形の中でもレジェンドではありますが。

人目に隠れて生活している奇形の方にスポットが当たらない現在。

また、見世物小屋を復活させてスターを育成していけたらまた女芸人

としてのフィールドも広がるのではないでしょうか。

勿論、見世物小屋なので、男性芸人部門も作りたいです。

見世物小屋主催したいー!!

60歳で、感染症がきっかけでなくなりましたが。

女芸人界にかなりの爪痕をのこしたのは言うまでもありません。