2019年7月19日に行われました、根菜キャバレー単独ライブ。大きなかぶ

無事終わりました。

2日間公演で、しもきた空間リバティを満席にしました。

数少ない女性コンビで勢いのある1組です。

その舞台上意外から彼女らの魅力を考えてみます。

 

 

<女性ファンの動員>

売れる前の若い女性芸人は多くある現象に大人の男性ファンに支えられる事が

ありますが。多くの女性ファンにも支えられている事が見受けられた。

同姓を味方につけるのは、なかなか難しく、それを乗り越えられないと

売れるのが難しいとされているが、ちゃんとそれをクリアしていました。

 

<同業者のリスペクト>

1日目に比べ2日目は芸人さんが多く見に来られてもいました。

ブラットピーク河田さん、ハルカラさん、がーひーさん、等、の女性芸人もさることながら

男性芸人さんも、いらしゃって、さらには解散されて今は一般人になられた

シャイニングスターズのひろたさんも見に来られていました。

 

<中毒性>

2日間とも見に来られているお客様もいらっしゃったそうです。

内容も少し変えるなどして、2日見に来たお客様も楽しめるように

されていた心掛けが、また見に行きたくなる原動力となったのかもしれません。

 

<物販の売れ行き>

第一回というプレミア感もあったかもしれませんが。

用意していたTシャツ、バック、が速攻完売し、バッチも残りわずかの状態に。

もし残ったら全部売ってくださいという猛者のお客さんもいたそうですが、それは

申し訳ないのでお断りしたのに、売れ行き上々でした。

 

<スタッフの能力の高さ>

今回ネタもさることながら、驚いた部分の1つでネタとネタの間に流す

映像です。企画もシンプルで凄く見やすく、編集しており、これは素人の技じゃないな。

と思いました。すると映像編集をテレビで現役のプロの方がお手伝いしている事が発覚し

単独ライブのクオリティーの高さに驚かされるばかりです。

 

<打ち上げの出席率>

沢山の後輩に囲まれており、映像編集したプロの方も参加されており、ライブは見に行けなかったが

打ち上げだけなんとか間に合った忙しい映像スタッフの方もおられ、そこまでしてでも

顔をだしたくなる魅力が根菜キャバレーにあるんだなと思わされました。

 

そして、演者の魅力です。

夢と希望にあふれている表情、この2人のネタをやっている顔つき、動き、等からにじみ出る

魅力が一番の見に行ってよかったと思わされるポイントでもあるかと思います。

これは芸歴や技術、台本力からくるものとは別のポイントなので出せない人は一生だせないのです。

今年の根菜キャバレーを楽しみにしております。