THE W 2回戦 2017.11.5 大阪2日目

 

2017115日(日)

大阪「道頓堀ZAZA HOUSE

開場1715分 開演1800

MC スマイル

当日券のみ1000円

 

(桜 稲垣早希)

 

出演26組 キャンセル0組 合格2組 倍率13

審査員、放送作家小林さん、放送作家寺本さん、放送作家森さん

日本テレビあじまさん 日本テレビほりがねさん の計5名

 

4分15秒で警告音 4分30秒で強制暗転。

 

今日は15分前に到着。なんと既に満員で入れないかもしれないことになっていると・・

ここまで来て入場出来ないのはまずい、座席は100弱くらいらしく、待っていると開演前にぎりぎり入れました。

ふー

入場すると空いているのは関係者席のみ。

座り位置は、最後尾、舞台から見て右から5番目(中央通路の2つ左)になります。

男女比 男8対女2 お子さん3人。男の子2人、女の子1人

 

お客さんの方から熱気がむんむん感じられ刺激的な闘いになるのを感じられます。

 

Aグループ>

エントリーNo470.かじるピーチ

2人 コント 公園 1

1回戦と違うネタでした。

携帯探す人と、テニスやってる人のストーリー

無機質のな演技のシュール感がなにかを感じさせられました。

 

エントリーNo433.マイク

1人 コント リズムネタ 12

1回戦と違うネタでした。

130キロのキャラクターある方がお腹をだしながら、リズムネタをする

「うーびんぼう」をブリッジにして、自虐、自分の話、関係無い話し色々されてました。

 

エントリーNo467.はるみ

1人 コント 職場の忘年会 8

1回戦と違うネタでした。

後輩の飲み会の態度にだめ出しをする設定。

聞けば聞くほど、演技で上司が個性的であることが、浮かび上がってくる演出になっており素晴らしいでした。表現が巧みでした。

 

エントリーNo531.オカン山口

1人 画用紙漫談 おかん 23

おかんあるある、口癖について。

1回戦と違うネタでした。

喋りが達者で、ボケ数が多く、安定してうけてました。

私の近くにいる5歳くらいの子供が冷静に「涙出るほど面白い」って言ってました。

 

MC 暗転中に流れてる曲に合わせて手拍子が起きるおど、お客さんがのっていました。

 

エントリーNo482.彩羽真矢

1人 画用紙漫談 宝ジェンヌ 28

1回戦の4分版です。

ベルサイユのばらの登場人物オスカルのような格好で登場。

宝塚あるある。画用紙を腰より下の位置に置き縦置きでめくる演出が

キャラクターにあっていて素晴らしいでした。

 

エントリーNo492.ちゃこdeみこ

2人 漫才 お母さんの話 20

実のお母さんと娘。

1回戦の4分版です。

ウザキャラの母と切れ気味の娘の関係性が立体的で自然に演出されていました。

お母さんの台詞入っていない感じの演技が絶妙に娘の突っ込みを生かされていました。

強めに突っ込むがお母さんに愛が伝わってきてよいでした。

 

エントリーNo507.桜 稲垣早希

1人 画用紙漫談 巨乳と貧乳の比較 26

1回戦のネタと違いました。

エヴァンゲリオンのアスカの格好で登場。

自虐の掴みがなんとなくやっているように見えて、本題の振りとなっているのが流石でした。ここまで展開するかと思うぐらい展開して知名度の高さを技術で納得さしていただきました。

 

エントリーNo538.滝多津子

1人 画用紙漫談 社会保険労務士 11

1回戦の4分版。

上司とのやりとりで、セクハラのなにがセクハラ発言かを裏切っていく。

中盤から旦那の保険金のかけかたを3分クッキング調でやる。1回戦時とのネタ。

後半に進むにつれて尻上がりに盛り上がっていくネタでした。

 

MC

 

エントリーNo512.はやしさん

1人 画用紙漫談 中の下 9

1回戦ネタの4分版です。

中の下あるある。絵に味があります。中の下のルックスの雑な扱いのエピソード。

闇と投げやり感が存在感を増していました。ドキュメントです。

 

合格 エントリーNo475.堀川絵美

1人 コント 幼稚園の先生 30

1回戦と違うネタでした。

ふくよかな先生が子供達に優しくお話するが子供の直接的ないじりが爆笑。

中盤からミュージカルになり、パンチ力がます。表現に魅了されました。

 

エントリーNo515.紅しょうが

2人 漫才 キャバクラ 25

1回戦と違うネタでした。

少し肥満の片方がキャバクラのスカウトにあったので悩む漫才。

キャバクラで働く漫才コント。M-1グランプリ3回戦進出の実力者です。

 

エントリーNo518.島田珠代

1人 コント OLの昼食 17

1回戦と違うネタでした。

40過ぎの昭和のOLが、平成生まれのOLに敵対視する。

演技に迫力と重量感がありました。後半擬態の表現なども入りボリューミーでした。

 

エントリーNo671.天然もろこし

2人 漫才 思い違い 18

2006 27ABCお笑い新人グランプリ優秀新人賞受賞でシード

声の低く、細身で黒い服のボケと、声の高い明るい服の太めの突っ込みでバランスがよい。

終わり方も鮮度がありました。

 

MC

 
②につづきます。