手柄山は、小学校の遠足の定番でもありました。
ルートは2つあって、将軍橋を渡っていくルートと、千代田町をとおり、
池田電機の横の道を進むルートです。
後者の場合、歩いていると忽然と黒と黄色のゼブラマークの柵が現れ、砂と砂利で
埋まっちゃった線路が道路上に現れる。
この線路は東側は、人の背の高さもある雑草の中に姿を消し、西側は民家の花壇(畑?)の中に
埋まっている。
物干し台が線路をまたいであって、生活感でいっぱいである。
これは三菱電機姫路工場の引き込み線跡で大好きな風景で、線路という非日常が
花壇や物干し台という日常と同化しているのである。
鉄オタ少年には堪らない風景であった。
探し方が下手なのか、図書館でも調べたことがったが、どんな列車が走っていたのか、
いつ廃線になったのか、いまだに不明です。
唯一、姫路駅の高架完成時にパネルかパンフレットで小型の蒸気が走っている写真を見れた、
と記憶している。
今は廃線跡は道路になっている。ブラタモリでタモリが「この微妙な曲線は・・・、鉄道ですか?」
って言いそうな道路が。
<初稿」2020/7/12 飛行船602号本館から移動>
<手書きの絵、追加(ヘタクソ)>
