前日は、2時までTV観戦していたので、8時半起床。
10時55分発のバスに乗るつもりでアパートメントを出ました。
とは言っても、アパートメントの目の前のバス停
。
チケットを購入すべく、券売機の前に立つと、つつっ
とおじさまが寄ってきて、「どこへ行くの?」と声をかけてきはりました。
怪しい人なのか親切な人なのかどっちかな・・と身構えていましたが、親切な人でした。
というのも、私達以外にも券売機の前に立った人に声をかけ、さらにはバスに乗り込んでも、「切符を打刻して」や「目的地までは1時間近くかかるから座った方がいいよ」と教えてくれたり。
おじさまが声をかけはったのは明らかに観光客と分かる人達で、このバスに乗るということは目的地が同じということ。
この日の目的地は、世界遺産に登録されている「ヴィエリチカ岩塩坑」。
どんな用があったのか分かりませんが、このおじさまもヴィエリチカ岩塩坑に行くとのこと。
バス停を降りてからも、「帰りはあそこからバスに乗るんだよ」と私達含め同じバス停から乗った一行に声をかけ、「ついておいで」と、チケット売り場まで案内してくれはりました。
(チケット売り場に近づくにつれ、「案内料をくれ」と言われる
とちょっと不安にもなりましたが、そんなことはなく・・・・
)
ヴィエリチカ岩塩坑はガイドさんの案内で見学するので、波語をはじめ、英語・独語・仏語・伊語・露語・西語でツアーが組まれています。(国際色豊かだな~と感心。そして、それぞれの観光客も多い!!)
チケットを購入するまで1時間近く並び、英語のツアーの開催時間まで30分待ちました。
ガイドさんの声が聞こえるように片耳イヤホンのオーディオを受け取り、まずは一般に公開されている地下135mまで階段で降りて行きます。
ガイドさんから数メートル離れてしまうと音声を拾わないようになっている為、参加者40人ぐらいがガイドさんに近づくため歩き辛かったです。
最深部は地下327mまである採掘場。坑道の総延長は約300kmだそうです
坑内の広さ、採掘後にできた空洞の数、この場所で働いていた鉱夫たちによる岩塩での芸術作品、全てに驚き
を感じながら見学。
坑内の気温は約14℃となっているため防寒対策が必要とのことで、「どのくらいヒンヤリしてるんだろう・・・」と不安だったのですが、スプリングコートを着て歩いていると、「暑い・・」と感じる程でした。
一般公開されているのは、約3.5kmのルート。地下に降りて見学してから地上に出てくるまで、3時間かかりました。
(見学し終えて、ツアー解散となってから、出口までもが、「これで本当に出口に辿りつくんだろうか
」と少し不安になるぐらいの距離でした・・・。)
行きの10時55分のバスが20分遅れて11時15分に出発し、見学し終えて地上に出てきたのは16時。
ほぼ1日が終わってしまいました。
空腹を2人でこれ
1つでとりあえず満たし、帰ることに。
バス停に向かって歩いていると、後方からあのおじさまを発見
「同じ時間帯になったねー」とオットと話しながら歩きつつ、帰りのバス停が見えてくると、向こうからちょうど帰りのバスが見えてきました。
小走りをして私達は乗れたのですが、おじさまの姿はまだ見えず。
「残念ながら、おじさまはバスを待たなきゃだねー」とオットと話していたのですが、乗ってから15分程の距離のバス停に着くと、運転手さんが波語で乗客に向かって告げ、1/3の乗客がバスから降りていきました。
乗客の1人が「英語で言って
」と伝えるも、運転手さんは何も答えることなくバスは出発・・・・。
5分後、大渋滞に巻き込まれました。抜けるまで1時間近く。
あのおじさまと同じ次のバスやったら・・・と思わずにはいられませんでした。
アパートメントに荷物を置いてから、旧市街地近くのブリュワリーへ。
バーだけではなくレストランもあるということで、レストランの落ち着いた空間で食事を済ませました。
ここのブリュワリー、これが特徴のようです。
分かりづらいですね・・・拡大してみます。
長~いサーバー。
さすがにオット1人じゃ、辛い(?)・楽しくない(?)量なので、注文できませんでしたが、試したかったそうです。







