やきとり王子 -25ページ目

長崎十字会春のフリーマーケット

$やきとり王子-フリマ


■出店者募集中
長崎十字会のフリーマーケットに出店しませんか?
出店ご希望の方はご連絡下さい!
開催日:4月3日(日)AM11:00~PM3:00(雨天中止)
場所:長崎十字会中央通り
出店料:1,000円(焼きそばのお土産付き)※仮装で出店される方は出店料半額!

【申込み先(10:00~19:30)】
大長米店 電話03-3973-1537
総合食品新井 電話03-3957-7902
松露ことぶきや 電話03-3955-3837
※上記の店舗までお電話または直接お申込み下さい。


※出店者多数の場合先着順とさせて頂きます。
 定員になり次第締め切らせて頂きますのでご了承下さい。

※一般の方の飲食物の販売はお断りさせていただきます。

【終了】竹宮30年Live@東長崎「BAR魂~soul」Vol.3

 2月のライブ終了しました!!

 BAR魂は、まあBARなのでそんなに広いお店では無いけど、なんと!

満員御礼!

 ご来場の皆様、ならびにustream中継でご覧頂いた皆さんありがとうございました。

 こんな東長崎という東京都内でもマニアックな地域で、小さくライブ活動をしている身において、地元の知り合いのみならず、池袋方面からもわざわざご来場いただいた事を嬉しく思います。

 また対バンでご参加いただいたビジュアル系ブルースバンド(!?)「tall & fats」の絶妙なTalk&Musicで会場を沸かせてくださいました。本当にありがとうございました。


 さて竹宮30年の今回のセットリストです。

1st
①Opening Piano Solo[instrumental]
トレイン 作詞・作曲 竹田克也
③Just the way you are  (オリジナル:BILLY JOEL)
④ポケット 作詞・作曲 竹田克也
⑤ココロネ[Piano Solo] 作曲・演奏 宮川直巳
⑥ヘビーローテーション  (オリジナル:AKB48)
⑦Giogia On My Mind   (Standard)
流域 作詞・作曲 竹田克也

2nd
①Fool[instrumental] 作曲 竹田克也
②In My Life  (オリジナル:THE BEATLES)
③あしたのジョー (オリジナル:尾藤イサオ)
④ふたり 作詞・作曲 竹田克也
⑤バルカロール [Piano Solo] 作曲・演奏 宮川直巳
⑥O del mio dolce ardor  (Canzone)
広場で  (オリジナル:平沢進)
⑧孤独の影 作詞・作曲 竹田克也
⑨サライ  (オリジナル:谷村新司&加山雄三)


 ご覧の通りのバラエティー色豊かなリスト。これが竹宮30年の醍醐味とも言えるのではないかと自負するところです。

 竹宮30年の活動方針の一つが「カバー」にあるという事は以前もどこかで書いたと思いますが、昨今のカバー流行りは「みんな知っている曲を○○が歌ったら」というものに過ぎず、本来は「こんな素晴しい曲があるんだぜ、みんな知っている?」て問いかけるものが正しいカバーだと思っています。

 その方針で選んだ曲は今回の場合はカンツォーネ「O del mio dolce ardor」と平沢進さんの「広場で」だと思います。願わくばこれをキッカケにオリジナルや本場の演奏などにもふれてもらう事が真の目的です。こういう音楽的な交流こそが、音楽文化の広がりに繋がるのだと信じています。

 今回初出しだったのが、「ポケット」という楽曲でした。この曲は以前違うメンバーで組んでいたバンドでも演奏した事のある楽曲でしたが、10年近い時を経て復活させる事が出来ました。元々アップテンポで比較的ノリのいい曲だったのですが、今回リアレンジするにあたってテンポを落としたBossaバージョンをデモで作りました。それを宮川直巳とスタジオで練習する間に、私の「以前はアップテンポだった」という発言を契機に、彼がラテンのノリを導入してくれました。その結果、とても気持ちよく歌い上げられるラテンの曲に仕上がったのです。

 この楽曲制作当時は、音楽とバイトをしていた訳ですが、基本的に「考えすぎ、ビビリ人間」の私はさしたる活動も出来ていませんでした。そんな最中に作った曲なので、「終わり行く恋と未来への力なき希望」といった楽曲になったのです。でもこういう感覚を抱いている人って今の方が多いのかもしれないですね。人は時間だけが過ぎていく中で上手くいかない事の方が多い訳で、そんな中でも「本当の何か」を探していたいと願っています。でもいつか、その何かを見つけられたら過去の自分に何を語ろうかな、という内容です。でもこういう弱々しさというものにこそ、当時の自分も、そして今の私もリアルを感じてい生きています。だからこそ、この曲は今後も歌いたいと思ったのだと思います。

 次回ライブでも演奏しますので、是非会場までお越しくださいね。

 細かいミスなどは色々ありますが、音楽の作り方はナマモノっぽくて良かったです。細かいアレンジは直前のリハで決めました。特に私が気に入っているのが先ほども紹介しました平沢進「広場で」の竹宮30年アレンジでして、現場でキーボードの音色にストリングスを混ぜ、ホーミー(喉歌)をやることを決めました。とても楽曲のイメージに合ったアレンジアプローチになったと自負しています。この方針で歌い込めれば、きっと物になるのでは、とも思っています。

 ただ今後は、ナマモノ的な音楽作りと平行して、種まき~収穫的な音楽作りもやっていきたいと思っています。つまりは作りこんだ音楽、またはバンド的な音楽作り。その際は、音源のリリースなども視野に入れていますので、皆様ご期待くださいませ。とりあえずすすめている企画もあるんだけど、宮川氏のスケジュール次第という感じですかね。

 さて次回のライブの告知です。

2011年3月26日(土) 19:30開場 20:00開演(予定)
会場 東長崎 BAR魂 (西武池袋線 東長崎駅北口下車 徒歩8分)
料金 チャージ500円+一品以上の注文
出演 竹宮30年 Dan&Kumi(女性ヴォーカルと男性ギタリストのアコースティック・デュオ)


 お待ちしています!

ザ・シネマハスラー

TAMAFLE BOOK 『ザ・シネマハスラー』/宇多丸

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 僕は映画は好きだが、もしかしたらそれ以上に「映画批評」が好きなのかもしれない。今回この本を読んでその想いを強くした。

 しかし日本において批評というのはどちらかというと影である。それは日本人が「清濁併せ呑む」という事が苦手だからなのか、メディアの出口を企業が押さえてしまっているからなのか(スポンサリングで成り立っているから)、様々な要因はあれどちゃんとした批評は探さないと見付からない。

 事に新作映画の事前批評というのは、タブーという訳ではないだろうが、余り見ない。またそういうものが出ると「え、大丈夫なの?商売の邪魔になってしまうのでは」とつい思ってしまう。

 しかしよく考えてみれば「質の悪い商品を提供する商売」を批評で炙りだす事も大事なのかもしれない。

 事に映画は1800円と2時間を同時に失わせる商売である。その1800円と2時間の浪費の中で何かを提供出来なければ、その映画はダメな映画という事になる。しかし批評を通じて事前に「こういう映画なんだな」というのが賛否両方出揃えば、それを認識した上で見に行く事も出来る。

 また、辛辣な批評をされた映画だってその批評を確認したい人はそれを見に行く。批評というのはコケ下ろすのが目的ではなく、あくまでも興味を抱かせるという事なんだなと、これを読んで強く思った。

 宇多丸さんによるラジオウィークエンドシャッフル「シネマ・ハスラー」は、いつも辛辣に映画を批評する。でも一つ必ずルールがある。それは最後は「オススメです!」でしめるという事だ。それぞれが判断する材料として映画批評「宇多丸のシネマハスラー」、ラジオ、本、共にオススメです!


 そういえば「家電批評」という雑誌がある。これは家電を批評する雑誌で、広告を一切載せていない。「週間金曜日」という雑誌にも広告は載らない。広告が載るが故に書けない事、言えない事があるのは昨今のテレビを観ていれば明らかである。でも宇多丸のウィークエンドシャッフルという番組は土曜日の夜にTBSラジオでやっている。ラジオはまだ広告によるタブーは少ないかもしれない。というわけでラジオ、オススメです!