熱海旅行 2024.6 前編 | La vie est un voyage ~バツイチ 40代 ~

La vie est un voyage ~バツイチ 40代 ~

『人生は旅』

恋愛や仕事、プライベートでの出来事を綴っています。

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ご訪問ありがとうございます!


先日、一泊しただけですが
熱海に行ってきました♡

いい天気でした!







1年半ぶりの熱海。


前回の記録。
2022年の秋。

ひとりで来るのは
この時以来かな。

熱海駅の写真、
ほぼ同じ構図です笑


駅前の商店街を
ひと回りしました。

夜中に
お腹が空いた時のための
おやつを探します。

以前と同じく、
食べ歩きの人気店は
20人くらいの行列が
出来ていました。


結局、
駅ビルに戻って
初島ろまんという
チョコサブレを
買いました。

試食させて貰えたんですが、
クオリティが高かった!



それからコンビニで
しょっぱい系のお菓子も調達。

よし、
これで一安心。



今回泊まるホテルは
海岸線沿いにあるので、

のんびり散策しながら
坂を下ります。

以前あったお店が
なくなって
更地になっていたり、

新しい建物を
建築中だったり、

来る度に
何処かが
変わっていますね。




彼と何度か一緒に歩いた道。

あの時は
あんな会話したなぁ、

とか思い出しつつ、

ちょっと
センチメンタルな気分に
なったりして。


坂を下りきり、
海に到着。






空いていたベンチに座り、
ぼーっと海を眺めます。



しばらくして
チェックインの時間が
近づいたので、
ホテルに向かいました。


昭和の雰囲気が漂う、
大型温泉ホテルです。


私が予約した部屋は
このホテルでは
一番海に近い棟の角部屋で、

十二畳の和室の横に
ソファエリア、
その奥にツインベッド
という、

ひとり旅で使うには
贅沢な間取りでした。


ソファの後ろの障子の奥に
ベッドがあります。

建物自体が昭和なので
部屋も設備も
老朽化しているのは
否めなかった。

ソファの生地なんて、
擦り切れる寸前という
感じでした。


でも、水回りやベッドなどは
古さは感じず、
使い勝手は良かったです。

トイレは独立型で、
洗面台と
シャワーブースも
別にありました。


さて、
荷物の片付けを済ませたら、

まずはお風呂。

広〜い湯船で
足を伸ばして浸かるのは
本当に気持ち良い。


部屋に戻って
ゴロゴロして過ごし、

夕食の時間になったので
バイキング会場に向かいました。

さぁ、ここから、
HSP気質の私にとって、
過酷な時間の始まりですよ!

大型ホテルでの
ビュッフェスタイルの食事。

緊張する〜笑い泣き



まず、
空いているテーブルを探して
『食事中』の札を置いて
席を確保しなければ。

ひとりだから
4人掛けのテーブルは
ご法度です。



本当は
壁際のテーブルが
良かったけど、
空いてない。


グルーブで来ている
賑やかそうなテーブルの
近くは避け、

二人連れの老夫婦の
隣のテーブルが
空いていたので、

そこに決定。


まずこれだけで
汗びっしょり笑。



第一関門を突破したので、
次は料理を取りに行きます。


お盆とプレートを
取るのにも行列。

料理は
ジャンル毎に
島のように分かれて
いますが、


ライブキッチンの
揚げたて天ぷらや
牛ステーキなどの
人気コーナーは
十数人が並んでいて、

なんだか
空気が殺気立っている。



空いている
サラダや
オードブルコーナーから
攻めて行き、

どうにか
食べたいものを
ゲット。

一度テーブルに置きに行き、

次は飲み物。

アルコールも
飲み放題なので、

スパーリングワインを
チョイス。
お水も必須。

テーブルに戻って、
やっと
いただきまーす!


当然ですが、
先に取っておいたお料理、
冷めちゃってますよね。

次は温かいものは
戻る直前に取ろう。

そんな感じで

心身共に
クタクタになるの
分かってもらえます?


それでも、

3回くらい行ったり来たりして、
デザートまで
しっかり食べました。


一度部屋に戻って
酔いを冷ましながら
TVを観てゴロゴロしたり、

ベッドルームから見える
海沿いの景色を眺めたり。


その後、

露天風呂に入りに行き、

さらにもうひとつの
内湯に行って
この日のお風呂はおしまい。


翌日は日の出を見ながら
お風呂に浸かりたかったので
早めに就寝しました。

·

後編に続く。