BRM203東京300いってこい伊豆高原 紆余曲折あったが完走ですよ | Diary 【Taka's FACTORY@since1967】

BRM203東京300いってこい伊豆高原 紆余曲折あったが完走ですよ

さて、今回の謎のキーワードは『20(ニーマル)』です……正確には……でした……デス💦

 

【BRM203東京300いってこい伊豆高原】

 

ブルベを始めて、2回目で単騎出走した300kmブルベの思い出深いコースですね。

そこから3年連続出走して、安定して15時間、14時間台で走れ、こちらもキューシートなしで走れるくらいのコースですね。

その後、ほぼ同じコースの300kmブルベで【ウルトラオレンジ】ができたので、【伊豆高原】は3年振りの出走です。

3年前と、多少のチェックポイントやコースが変わっていたけど、ほぼほぼ変わらずってとこですね。

 

って、ことで、謎のキーワード『20(ニーマル)』を掲げて、

いつも通りの初老のじじぃの介護士の伊賀ちゃんと、とどろきアリーナをいざスタート🚵‍♀️💨

伊賀ちゃんがスタッフのため、いつも通り出走者をお見送りした、最後尾付近でのスタートです。

 

数日前の暖かい日々が嘘のように、この日は昨日から続く寒さが継続され、早朝は肌を刺す感じの寒さ💧

ただ、日が出て日中帯は10度くらいまで上がる予報だったので、ウェア選択が難しかったですね。

とはいえ、もともと手先の冷え性があって、ただいま絶賛左手指先があかぎれ状態ので、がっつり3本指グローブで対応👍

まぁ、これだと10度ちかく暖かくなる日中帯は暑いんだけど、朝晩の寒さ対策では仕方ありません。

 

そして、第1チェックポイントは、当初往路ではPC1、復路ではPC2となっていた、サイクリスト御用達の【ファミリーマート逗子渚橋店】ではあったが、ブルベ当日に改装工事に入るとのことで、急遽時間制限のあるPCから、時間制限のない通過チェック扱いとなり、ブルベカードと一緒に店舗がわかる構図でのフォトチェックに変更となったが……これってどうかなと内心思っていたのが的中💧

工事現場で作業している人たちがいて、危険な道具や物があり、敷地内に入れないようにしているはずなのは想定できたと思うのですが……💦

案の定、うちらが到着した時、かなり激怒した『現場監督』に遭遇することに💢

伊賀ちゃんがスタッフなので、このまま素通り出来な為、道中、何グループか追い抜いてきたので、うちらが到着した後も、まだ参加者はくるので、ここで後続到着者に事情を説明して、急遽フォトチェック対象を変更し、敷地内に入らないのと、工事現場対象物を写さないことを告げるため、最後尾到着まで。お供で待機することに……お陰様で、40分くらいかな最後尾が来てリスタートするも、ここまでに身体も出来上がっていた状態が、一気に冷え込み、気持ちもぐだぐだになっていたので、早々と謎のキーワード『20(ニーマル)』は消滅💧

 

そして、渚橋を後にして先に進むも、ファミマが使えないので補給もままならないまま、いろいろ戦略が変わってきてしまい、結局、小田原までノン補給で進み、早川口手前のセブンで、遅い朝ごはんを。

はい、本日は節分ですね、関西人ではないけど『恵方巻』を東北東を向いて、無言で一気に貪りました😁

 

ここから平坦基調は終わり、このコースの醍醐味、真鶴、湯河原、熱海、網代、伊東、川奈、伊豆高原と海岸線のアップダウンへ突入です。

そして、次なるミッションは、網代のシークレットポイント『菓子舗間瀬 本店』!って、もうシークレットでないですねw

季節の変わり目の節分までの期間限定【間瀬の苺大福】を食す!

なのだが、最初のチェックポイントで時間を取られてしまい、到着が遅れてしまったために、本日最終日の苺大福は残っていないと思っていたが……なんと神様のご褒美なのか、きっちり2個だけ残っておりました👍

 

ジューシーな苺大福をいただき、補給もバッチリで、いざ、折り返しの伊豆高原駅へ🚵‍♀️💨

そういえば、このルートの大半は『太平洋岸自転車』なんだよね。

*太平洋岸自転車道とは、千葉県銚子市から神奈川県、静岡県、愛知県、三重県の各太平洋岸沿いを走り、和歌山県和歌山市に至る延長1,487kmの自転車道のこと

海人の小屋から川奈のダイビングスクールに上る坂が、オイラ的にはこのコースの1番のお楽しみどこ✨

でも、伊賀ちゃん的には違うんだってさ(笑

 

そして、折り返しの伊豆高原駅

フォトチェックは『御石曳』です……よくわからんです(笑

 

そして、余裕があれば癒されたかった『美足の湯』♨️

 

はい、『伊豆高原のうめい水』!水道水ですが、いけませんか?

 

そして、近所のセブンで遅いお昼ご飯。

日差しは見え隠れして、ちょっと肌寒いので、ピザまんとナナチキで👍

 

ここからは、あとは惰性で、根府川駅の通過チェックへ。

 

この辺りから、日も落ち、寒さも出てきたのと、湘南の海岸線に出るので、寒さ対策ネックウォーマー&ウィンドブレーカーを着込み、最後の通過チェックの渚橋に戻ることに。

 

小田原に入り、酒匂橋をこえてしばらくして、オイラの介護士の伊賀ちゃんが、クリエイトの前でとまり、胃薬を求めクリエイトにて一旦休憩するとのことで離脱💧

残り80kmくらい、夜の一人旅に……🚵‍♀️💨

かなり冷えてきた状態で、しかも伊豆高原から何も補給してこなかった状態で、一気にペースを上げて走り出したたのが悪く、サザンビーチで力尽き、コンビニで補給💦

取り敢えず、補給はしたものの、時すでに遅く、オイラも胃が受け付けなくなり、ムカムカした状態で渚橋に向かい、なんとか最後のチェックポイントに戻ってきました。

ちょこっとヤツれ感が見え隠れ……(笑

 

まぁ、ここまで来たら、あとは惰性でゴールに向かうまでですよね🚵‍♀️💨

 

やっぱり、夜のみなとみらいはいいですよね〜✨

 

そして、胃に負担をかけないように負荷をかけずにのんびり走るも、ゴール手前5kmくらいの寺尾でマーライオン💧

ハンガーノックに低体温ですね……補給がないから、いっそうに体が冷える……悪循環ですね。

『よ〜くかんがえよ〜補給は大事だよ〜🎵』

 

まっ、それでも、なんとか救済も使わず、日の変わる24時前に戻ってこれました……怒涛の追い込み(笑

正気のない表情だこと(_≧Д≦)ノ彡☆ばんばん