久しぶりに、楽しい気分になりました。
そろそろ、仕事復帰は?
と。
私も、学校でまた 音楽を子供たちとしたい、という気持ちはとても強いので、いずれ復帰したいですが、今は・・・
待機児童で、保育園に入れないし、
まだ母親を必要としてくれる 可愛らしい時期の娘を 他人に育ててもらうのもなぁ~・・・
と、悩んでいます。なんて、話し。
先生は、自分の子供を育てるのは、教師としても、大事なことだよ。
と優しく言われました。
そうですよね。
自分の子供を育てる 大変さ・・・
想像以上です。
自分の、教師としての糧になれば・・・ と思いながら、頑張ります。
話はかわり、
また、音楽の時間数が減っているそうです。
ゆとり教育が終わり、時間数が増えているので、音楽も増えるのかな?
な~んて期待していましたが、さらに減っている とのこと。
音楽は、歌うだけ、リコーダーを吹くだけ・・・
ではないのです。
歌を歌い、楽器を演奏し、そのハーモニーの美しさを感じる、
クラスの友達と、協力しあい、考え、曲をみんなでつくり上げる、その喜び。
その過程で、自分自身が気づかなかった自分を発見したり、また、友達の違った一面も発見したり・・・
担任の先生も知らない、子供の一面を、私が知っていたりすることも、多々ありました。
ぐんぐんいろんなことを吸収していく、この時期の子供たちの心の成長に 音楽は、必要だと私は思います。
うまくかけませんが、
意味があるのかないのかわからないような『英語』を取り入れるくらいなら、もう少し、『音楽』も大切にしてもらいたいな~っと思いました。