阿波池田から琴平、坂出で乗継き213系〝快速マリンライナー〟に乗車、初めて瀬戸大橋を渡った。夕刻で既に薄暗く途中駅から混んでる車内に立って乗車、何となく瀬戸内の多島海を見渡した記憶は残っている。海の上を大好きな電車で渡った以上の感動は残らなかった。
マリンライナーはいつも混んでいた、瀬戸大橋線をゆっくり座って堪能したのは、その後に乗車した琴平発岡山行きの季節臨?各駅停車111系の車窓からだった。

1992年岡山駅。
瀬戸大橋線が開業した直後に、親父が四国に出張でマリンライナーの指定席券を持ち帰ってきた。どうせならもう1000円位追加してグリーン車にした方が良いよと言ったが、会社の規定でグリーン車は無理だと返された。
出張から帰った親父はグリーン車からの景色は、お前の言った通りに良かったと教えてくれた。自腹か経費か知らないがグリーン車に替えたみたいだった。〝鉄道好きも役に立つな〟と褒めてくれた数少ない思い出だ。



