こちらは2021年3/19にLINEブログで書いた記事です<(_ _*)>

この前のホワイトデーでデビュー20周年を迎えたダンス・ボーカルユニットのw-inds.。
先週紹介したw-inds.の初のベストアルバムを最近よく聴いているのですが、今回紹介する『New-ageDreams』の歌詞が改めてすてきだと思ったのでこの曲をテーマに書こうと思いました。
やっぱりね、w-inds.の初期の楽曲提供してくださった葉山拓亮さんの楽曲はどれもすてき✨
この曲も葉山さんが作詞作曲されてます。
ちなみに先週書いたw-inds.のベストアルバムについてのレビューはこちら↓
 


『New-age Dream』はベストアルバムに入ってますが、元々はシングル曲ではなく、w-inds.の1枚目のオリジナルアルバム『w-inds.~1st message』の最後のトラックに収録されてるアルバム曲なんですよね。
シングルにも引けを取らない名曲ですよ。初めてw-inds.の1stアルバム聴いたときに1番いいと思った曲もこの曲だったのでベストアルバムに収録されると知ったときとても嬉しかったのは今も覚えています。
初期の頃のw-inds.って恋愛ソングばかりなんだけど、この曲は背中押してくれるような優しい曲。
曲のタイトルを訳すと“新しい時代の夢たち”
まさにデビュー1年目でこれからいろんな夢に向かって頑張る彼らにぴったりのタイトルですね。
1番の歌詞は“悩みに負けそうなとき”にどうすればいいか2番の歌詞は“大きな喜びのとき”に喜びを分かち合うことは嬉しいよねってことが書かれている。
歌詞の言葉も綺麗なものばかりで真っ白なw-inds.のイメージ通りです。

10代の頃は
“やるべきことをこなしていくのは
思った以上に簡単じゃない”
の歌詞に共感してた。やるべきことスムーズにいくってやっぱり難しいからね(^_^;)

”夜中騒がしい街を出たら
たまには星空見上げてみよう“
この歌詞のフレーズは10代だけでなく社会人になって忙しさに疲れたときにとても大事だなと思う。

また最後の方の
“笑ったり 泣いたり 傷つけてたり
素直な感情 ぶつけあえるのは
きっと10年後も それ以上でも
変わらず 続いてる そう願って…”
どの感情も無駄なものはなくて、共有することの大切さを教えてくれてます。
個人的にはこの歌詞の前の涼平君龍一君のコーラスがすごく綺麗で今聴いてもキュンとします。
今のw-inds.の関係性(今は涼平君慶太君の2人)もこの姿勢はきっと変わらないんじゃないかなと思う。
気になった方は昨年慶太君がセルフカバーした動画があるので見てみてね。
 



そして、この前のホワイトデーに発売されたw-inds.のベストアルバム『20XX“THE BEST”』の初回限定盤にも収録されてるので、これからw-inds.について知りたい方は初回限定盤をおすすめします。