(11)ARUKAS

第一話
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(10)ARUKAS【アメ版】

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緑川公園から約1Kmほど南東に歩くと神社がある
一応神主さんもいて、この季節には花見として開放される
緑川公園のほうが本数や規模は大きいけど
人もさほど混み合ってなく穴場。
荒高神社にあるご神木のケヤキは樹齢600年以上あるのだとか。

それを囲うように植えられた桜。
枝垂桜がまたいい雰囲気を醸し出してる。
ライトアップもされててね
「ここの神主さんウハウハやね」って皆で笑いあった。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「あはは
ほんとは早く帰って修二さんに逢いたいんでしょ?」

「んー。まぁハズレではないけどぉ」

グビっと缶チューハイを一口飲み、照れ隠しする

「美紅先輩ぃ~。お熱ぅ~うぃ~ねぇ~ m9っ(` ・ω・´)」 酔った後輩の理子が茶化してきた

ウケル(笑)


修二さんは私の旦那さま
2年前24歳の時に友人萌果の強引な誘いに応じ参加した婚活パーティーで知り合った。
4つ年上でOCU製薬勤務
そう!あの有名な新薬を開発したとこ。
そこの主任。

当初は乗り気ではなかったけど、私を想う一途なとこに惹かれた。
そして交際1年目の節目に0.5カラットのダイヤの指輪と

『キミの味噌汁を毎日飲みたい』

その言葉と一緒にプロポーズを受けた
味噌汁!?昭和??どっひゃーとなりそうだったけど照れ屋な修二さんらしい言葉だった。

それが5ヶ月前の交際を始めてから1年の節目だった。
入籍したのが私の誕生日の前日。
誕生日にしたかったんだけど修二さんが、

『記念日が続くほうが嬉しいし、結婚記念日と誕生日は別々に祝いたいんだ』

ズきゅん!となったのを覚えてる
素敵な旦那さまでしょ?(照

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

花見は終わり解散となった。
駅方向へと歩く。

「そこの公園の公衆トイレに行って来るね」

「りょー(了解)
一緒にいこっか?」

「んーん。大丈夫^^v
その先のコンビニで待っててぇー^^ノ」

「ほーぃィー(。・ω・)ゝ」

お腹が痛いから一緒に来られたら困る。。
帰る方角が一緒だった里美と理子に告げた。
ちなみに敬礼したのは理子。酔うとめちゃくちゃかわいい

二人を背に私はお腹をさすりながら緑川公園を目指した


飲み過ぎちゃったのかなぁ~
何か(杜夫)の呪いとか・・なわけないか
そんな軽い気持ちだった。


まさか・・

あんなことがあるなんて。。
あんなことになっちゃうなんて・・・

(12)ARUKAS

※SAKURAのパラレルですが
アキさま渾身の力作
『公衆トイレにて』→こちらhttp://ameblo.jp/rainbow11mel/entry-11266276056.html
を元に正規ルートとも一部リンクさせました。

読みづらいとは思いますが
徐々に明らかになればいいなぁ←願望カヨ
いえ!していきます(` ・ω・´)b

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