ラミジェーテ【ramillete】(夢の欠片)(16)

ラミジェーテ【ramillete】~Miki~
第一話
前回のお話

記憶・・
これはすべてわたしが...
記憶・・
いいえ・・

記録したもの

だけど・・
恭、エイジくん、ライル・・そしてキャロンとの出来事は。。

━━━━━忘れてはいけない

Complete

映し出されたCompleteの文字が一瞬浮かぶと
また暗い部屋になった

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


惑星:sklwoepdnkpos

地球の約半分の大きさ惑星:sklwoepdnkpos
緑豊かな星だった。鳥がさえずり人々は愛を育んでいた。
幾年月が過ぎ、その星は高度な文明を築き上げていた。
やがてその勢いは他星にまで届くようになる

大司教ミカドアの名の元に。

ミカドア直属の兵士:ミラエル
英雄とも呼ばれた戦士がいた

黒き甲冑を身に纏い
右手にソード:Kusanagiを携える。
足は鳥類のように九の字に曲がってはいるが、とても屈強なイメージだった
口は裂け鋭利な無数の歯が見えた。眼球は爬虫類を思わせる鋭さ。
指の爪は太く丸みがかっていた。この種族特有の容姿である。
その強靭な躯は30ケーラをノンストップで走ることもできた
※一般兵士は2.8ケーラである

英雄ミラエルを欲する司祭ケリーナだったが
ミラエルはミカドアに忠誠を誓っていたため
それを断る

だがミカドアを亡き者にするにはミラエルは邪魔であった
そしてケリーナは大司教ミカドアへある作戦を提案した
惑星:lwokdlsへの侵攻だった
もっともそれはミラエルをこの星:sklwoepdnkposから追い出すためだけの作戦。
それほどミラエルは強かったのだ。

そして・・・
UAB3685乗8在34慶(2062年6月25日)
司祭ケリーナによる大司教ミカドア暗殺計画が成功した
それによりケリーナ軍とミカドア軍の争いに拍車が掛かった
水面下で準備を進めていたケリーナ軍に対し出遅れるミカドア軍
全てが後手にまわった
英雄ミラエルの不在・・それが主原因だった

人々はその戦火を逃れようと首都キャロットからの脱出を試みるも、
ケリーナ軍により相次いで阻止された。
その後、戦火は各地に広がっていき土地は荒れ、多くの犠牲者が出た。

誰かが言った
新しい星を・・
誰かが言った
真の平和を・・

━━━━━と。。

そんな中、ミカドアの長女サッカ(ミラエルの婚約者でもある)を乗せた
シャトル:ライルが数名の護衛と共に
惑星:sklwoepdnkposから打ち上げられた
その直後、発射場は自爆しケリーナ軍から追撃を逃れることができた

巡航姿勢に入ったライルから数個の衛星らしきものが飛び出し、
前方にゲートのようなものが出来ると次々とくぐり消えていった
やがてそのうちのひとつがライルへと最適な惑星データを送ってきた

~目的地:地球~

乗員はコールドスリープ状態に入った
悪しき意思を受け継いだ者も一緒に・・

ラミジェーテ【ramillete】(夢の欠片)(17)

※この物語は空想・妄想であり用語等 架空のものです。

ぐあ・・
纏められるのか不安になってきました(*´д`*)

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