ラミジェーテ【ramillete】(夢の欠片)(14)

第一話

前回のお話

~同刻:ZAC領内OCU製薬本社ビル最上階~


長かった・・

いよいよ明日
我らの悲願が成就する。

暗くなった部屋に人影が見える
その窓の向こうには煌くネオンが瞬いていた

68年の歳月がかかってしまったが・・
もとよりそれは織り込み済み。

待ってろ・・

その影の右腕がネオンに反射しメタルの輝きを放った

~翌朝~


朝食を終え
わたしたち4人は『グレゴア』へと乗船した

もちろん朝食はキャロンが作ったもの
昨夜と同じく
エイジくんはおかわりし放題(笑)

「姐さん
まぢ勘弁っす!うますぎっす!ィー(。・ω・)ゝ」

なんて言いながらバクバク食べてたなw
キャロットの機嫌もよくなったし・・(※第一話参照


PiPiPiPi

すると突然異常音を知らせる

メルケア島に設置した『ヒエラビュート』をモニターし
それを『ブリスメテス』で受信できるよう改良を施していた
そこに現れたクリモア値が異常なほど瞬時に上昇していく

「回避!ライル!!!」

「みんな!何かに掴まって!!」

それは。。
あたしが聞いた・・つかさの最後の言葉だった。。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

~同刻:ZAC領内OCU製薬地下施設~

『パリミア』準備完了(※8話参照

折原つかさ、石塚恭、キャロット・アレハンドロ
ライル・シュバルツ、沢渡エイジ5人の生体反応も確認しました

次々と見た事のない数値がモニターに映し出される
一番大きなモニターには軌道上のパリミアが見える
おそらく別角度から映されているであろう映像だった

「いつでもいけます」



「やれ」



冷淡な口調でその影は指示した。

パリミアが青白く光ると先端らしき所が砲身状に伸びると
映し出された映像が歪む

3・・・

2・・

1・

カウント0になるとモニターが真っ白に焼けたようになり何も見えなくなった。

~第一章 完~


ラミジェーテ【ramillete】(夢の欠片)(15)<第二章:始>

※この物語は空想・妄想であり用語等 架空のものです。

久々更新!
続きはどうなることやらε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ

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