中古で500円だったけど楽しかった
定価だったけど遊びまくって元取った
そんなゲームを紹介しようって企画です。
という趣旨のでっくさん 主催の連動記事ですよ~。
今回で3回目となりました~。
あと2回で終わると思うのでお付き合いを~・・・
それでは早速いってみましょう。
sinagan的元取ったぜゲーム部門ランキング発表です!
第3位 高機動幻想ガンパレード・マーチ
このブログでも何度か名前が出てきた私がものすごーく大好きなソフトです!
最近気がついたんですけど電撃オンラインでダウンロード配信を希望するソフトというアンケートに
答えた時に投稿していた私が書いたコメントが紹介されていましたよ。
こういうのって地味に嬉しいですね~。
あ、話がそれましたね。
こちらの作品はとにかくすごいとしか言いようがありません。
それゆえに当時のあまりの不遇さには本当に哀しい気持ちでいっぱいです。
ガンパレード・マーチが発売されたのは2000年9月28日なんですけど・・・
当時このソフトはあまりに革新的過ぎたため様々なゲーム雑誌から敬遠され、
挙句に発売元であるSCEはこのソフトを売れる見込みがないと判断。
そのため生産数はごく少数、宣伝費は信じられないことに0円という不遇の扱いを受けました。
そんな発売元すら切り捨てたソフトを紹介していたのは電撃PlayStationだけでした。
電撃PlayStationは多数の大特集を何号にもわたって掲載するのでした。
よくよく考えるとこの頃から電撃PlayStationを買い続けているな~・・・
発売すると電撃PSと口コミでドンドンと広がっていき、今では軽いプレミアが付いているほどです。
さて肝心のゲーム内容について書いていきましょう。
このゲームの最も際立った特徴はズバリその圧倒的な自由度とシビアな戦闘です。
基本的なゲームの目的はゲーム開始日となる3月4日から今作の敵の幻獣たちの活動が停滞する
自然休戦機と呼ばれる5月11日まで生き残るということだけです。
3月4日から5月11日までの間、プレイヤーは何をやっていてもいいのです。
例えば戦闘の鬼になり、幻獣達を根絶やしにしてもよし、
ひたすら兵器の整備をしするもよし、バイトの鬼になり、ひたすらお金を稼いでもよし、
クラスメイト全員と恋人関係を結ぶもよし、反対にクラスメイト全員に嫌われて一匹狼を気取るもよし、
ひたすら傍観者と徹してNPCをストーキングしてもよし、
NPC同士をプレイヤーの力で恋人関係にしてもよし、
裏工作をして気に入らないクラスメイトを最前線に放り出し見殺しにしてもよし、
クラスメイトの所有する靴下を全て集めてもよし・・・
主なNPCは全てAIによって制御されていて、ゲームの進行に伴って、人間関係や精神状況が常に変化します。
戦闘面に関して言えば、最近のゲームのような派手さは全くと言って良いほどありません。
敵も味方も戦闘画面ではただの三角形で表現されています、
逆にその地味さが戦争と言うものをリアルに描いているような気がします。
ゲームに登場する主な兵器は人型戦車(士魂号)や歩兵用の強化スーツや銃火器などです。
最初のプレイで使用可能な主人公である速水 厚志が戦車兵なので1週目では必然的に士魂号で
戦う機会が多くなると思いますが、そもそも人型の兵器というもの自体の信頼度は
普通の戦車よりはるかに劣っているため、たった一度の被弾で一気に性能が落ちることが多々あります。
そのため戦闘では常に敵の視野や射角から逃れるためにひたすら動く必要があります。
このゲームの戦闘における最も基本的な戦術はとにかく攻撃を貰わないことなのです。
2週目からは芝村 舞(戦車兵)、田辺 真紀(整備兵)、来須 銀河(歩兵)、中村 光弘(靴下)の4名が
使用可能になり、1週目にあったチュートリアルみたいなものも無くなります。
2週目で是非主人公にして欲しいのは来須 銀河です。
個人的にこのゲームにおける本当の戦闘の楽しさは歩兵にあると思います。
歩兵での戦闘も基本的に士魂号の戦い方と同じなんですが・・・
被弾すると能力の下がり方が士魂号よりはるかに大きいので、士魂号以上に被弾が許されません。
一度被弾するだけで全能力が半分ほどになると思ったほうが良いですね。
まぁ、強化スーツを着ているとはいえ生身の人間ですからね。
そりゃ被弾すれば動きが鈍くなったり、怪我したりは当たり前ですな。
歩兵の最大の武器はその肉体です。
一応歩兵用の銃火器もあるのですが、ゴジラみたいなのにライフル撃っても大した痛手になるわけがありませんよね。
なお、歩兵で一番強い攻撃方法はキックかパンチです。
鍛えられた歩兵ならキックとパンチだけで士魂号より遙かに大きなダメージを与えることすら可能です。
そんな最大の武器も被弾するとその威力はガクッと落ちてしまいます。
ちなみに歩兵での戦闘で体力が0になるとかなりの確立で死にます。よくても重症ですね・・・
死ぬ=ゲームオーバーですから嫌がおうにも戦闘でミスが出来なくなってしまいます。
とあるイベントでこっちは自分ひとりで相手はうじゃうじゃ・・・
尚且つ撤退が許されないと言う鬼のようなイベントの時は本気で泣きました・・・
クリアするのに5日ほどかかりましたよ・・・
コレがまた楽しいんですわ・・・私が歩兵プレイをした時はかなり頑張ったにも関わらず、
何度もゲームオーバーとリセットを繰り返しましたよ・・・
コレだけ書くと異常に難易度が高く感じるかもしれませんが・・・実はそうでもないんです。
基本的に戦争ってのは数で勝負みたいでどちらかの戦力が5割を切った時点で勝敗が決まります。
五分五分で均衡状態でも全ての場所の戦力が多いわけではありませんよね?
簡単にクリアしたい場合は戦力の薄いところを狙って楽な戦いを続ければいいだけなのです。
それでも辛い方は手に入れるのはちょっと大変ですが人類の最終兵器を手にいれれば良いです。
その名もNull Erinco-Gate-Point Pursuer 略してN・E・P・・・
このN・E・Pは本当の意味での最終決戦兵器です。
その射程はほぼ無限大、射角も異常な大きさで尚且つ射程内の敵を全て一撃で葬り去ります。
また、プレイヤーが司令官となって自分の戦闘地区を決めることが出来るので、
難易度の調整は驚くほど簡単に出来てしまいます。
かなりキツイ戦闘を楽しみたい時は序盤は逃げまくってコチラの戦力をジリ貧にしてやればいいだけです。
自分の地区以外は全て敵の占領地なんて絶体絶命、孤軍奮闘状態もいとも容易く作れてしまいます。
一応今作品はマルチエンドとなっています。
クリア時点でのプレイヤーキャラ及びNPCの状態と、
戦場である熊本県内の戦況に応じてS、A、B、C、D、Eの6種類のランクが存在し、
そのクリアデータをロードしてゲームを始めた時、
ランクに応じてPCの能力値や所持アイテム、発言力が変化します。
SランクのEDを見るのはかなりの至難の業です。
私の場合攻略サイトを見ながら頑張って2,3回のトライでようやく見ることが出来ました。
最後になりますが・・・
このゲームには驚きの裏技が存在しています。
実はこのゲーム本来クラスメイト全員の22人をプレイヤーキャラにすることが出来る予定だったのです・・・
最初のほうで発売もとのSCEが見捨てたソフトと書きましたよね。
そのため発売元判断で制作を打ち切ったため現在の仕様になったわけです。
しかし、開発元のスタッフがSCEに内緒で十分なデバックが行われていない状態ではありますが、
とある裏技を使うことによって22人全員を使えるように仕込んだのです。
当然のことながら発売元に無断で行われているため、メーカーの保障外プレイになってしまいますがね。
実は他にも今作のディスクには本編では使用されていないものがごろごろと入っていたりします。
なんか・・・
思った以上に長くなっちゃいましたね・・・
とりあえずこの辺できっておきますね~。
機会があればまた語りたいと思います。
