巻末に載っていた数枚の写真。
福島菊次郎さんというカメラマン。
その人の作品
ピカドン ある原爆被災者の記録 1961年
が永田町 国立国会図書館に
デジタル保存されているということで出かけた
国会議事堂を横目に見つつ
ほいほいありましたよ
新規登録、カードを作り
ロッカーにバッグを預け(これは義務らしい)
貴重品などを
備え付けの透明のビニール袋に入れ
いざ中へ。
広いのね~、静かなのね
近所の子供走り回り、じいさん達椅子占有して
日がな居眠りの近所の図書館とは大違いだわ
ピカドン ある原爆被災者の記録
は、原爆病院、ケロイド、千羽鶴とは
違う、もっとリアルで、絶望的な
被爆者家族を追い続けた作品だった。
さらに、著者の蔵書があったので、
「写らなかった戦後」の3部作を貸し出ししてもらう。
3時間近くかけて,1巻の60%を読んだだけで
時間切れ
また行きますわ
ちなみに
ランチは、海運ビルの「マリーン」で
普通のオムライスに普通のエビフライがのった
60点くらいのやつを
99%ワイシャツにネクタイの人に囲まれて
食べた。
「おりこうさんの話してんのかな?」と
隣りの二人の話に耳を傾けてみたけど
docomoとウィルコムを使い分けるという
普通の会話だった。
今度は、ランチの下調べもして行かねば