主観と言葉、客観と行動 | 空(くう)になる

空(くう)になる

思想とは常に在り続けるものである、だがしかしそれは他に影響を及ぼすものではない、これ即ち己の全てが空(くう)になるという事ではないのだろうか

つまり私の思想はあなたには意味がない

客観というものはひとりの目では作られない、小さな世界の膨大な数の目が作りあげたものが客観である
だから私の目もあなたの目もどう足掻こうと客観にはならない、ただの主観である
ただ唯一、自身が客観であるという主張をする方法がある、それは行動だ
客観は言葉の主張では多くは伝わらない、言葉は主観であるという客観があるからだ
言葉の価値などその程度だ
私の書いているこの言葉の価値もその程度だ

一番大切なのは自分の中にある思いだ
その思いを伝えるのは行動でしか成し得ない
言葉はその補足でしかない
だから私やあなたが信じている言葉なんて言葉でしかなく、実は大したものではない
大切なのはその言葉から感じた思いだ

あなたは何を思い、何を感じたか
それが今あなたが無意識にしている行動に出ている、それを他者は見ている
それを意識して行動する事をすれば、あなたにとって大切な行動になり、そして初めてあなたの出す言葉があなたにとって大切になる

行動より先に出る言葉なんて、実は何にもならない事を、私もあなたも心の中ではすでに知っている
それに気づくかどうかで全てが変わる

変われるか変われないかは、あなたの心の中の思い次第という事、結果がどっちであれ、それは紛れもないあなたである

恐れたら、そこまでだ