2000年にデビューしたTA-04。当時はブラシモーターにニッカドバッテリーのパワーソースでツーリングカーとして誕生しました。
そして、25年が経ちましたが未だRWDドリフトカーとして楽しんでいる方も少数ながらいるようです。
しかし、経年劣化したABS製のギアボックスは力を加えなくとも分解してしまいます。ブラシレスモーターとリポ バッテリーのパワーも駆動系に当時は考えられなかった回転数を与えています…
能書はともかく、壊れまくるリアギアボックスを3Dプリンタでリメイクしました。ただ複製してもつまらないので、TA04使いとしての経験を盛り込みまくった設計にしました。
まずは、現在のパワーソースに負けない極太のフレーム。クーリングファン取り付け用の下穴も準備しました。ロアの左右バルクは一体型です。モータープレート取り付け部も左右連結して剛性アップに貢献します。
使いやすいテンショナーとベルトガイドベアリングを吟味した位置に配置しました。どちらも630ベアリングで、メンテナンスも容易です。
ドリフトユーザーに人気の高いYD-2のデュフューザー取り付け用のマウント、リアESCトレイを装着しました。どちらも取り外し可能で、メンテナンスのし易さにも貢献します。
そして最大の特徴は完全なるシンメトリックデザイン。モータープレートとスパーギアを反対に装着する事が可能です。この機構とカウンターギアを使う事で、「モーター自体は反時計回りの半トルク」仕様にコンバートが可能です。もちろんケース内のプーリーも反対側にセット可能です。
〈通常仕様〉
〈左右反転仕様〉
出力にトータル4時間以上かかりますが、各部の精度も思ったより担保できていて、満足の仕上がりです。下の写真はサポートと呼ばれる不要部分を取り除く前の姿です、
さて、、、これは欲しい人がいるのでしょうか?商品化されるのか?その場合いくらで売るべきなのか、、、








