

先日の記事より、第二弾の雑学、「大成建設」です。
じつは、元々は「大倉組商会」という機械などを直輸入する商社だったのが
諸建造物の造営などを行う、「有限責任日本土木会社」を創立し、
日本初の会社組織による土木建築会社となり、解散や改称を経て、戦後の
財閥解体に伴い、「大成建設株式会社」と改めたんです。
創業者の大倉喜八郎氏の戒名につけられた冠された二文字からだというんです。これは、古代中国の儒学者である孟子による『集まりて大を成す』という言葉を引用したといわれてます。
大成という意味に、「完全に成し遂げる」とか、「多くのものを集め作り上げる」
ことにも通じるということから、「社員1人ひとりの会社である」という理念のもと、現代に至るというんです。
貴方も使ったことがる文房具に、カッターナイフがありますよね。
あれって日本のオリジナル商品だというんですよ。
昭和31年、ガラスの破片と、板チョコからヒントを得て、岡田良男氏が
発明したんです。当時は、「折る刃式カッターナイフ」を作り出し、
オフィスでも欠かせない大ヒット商品になり、世界中で使われだしたというんです。岡田氏の決めた、刃のサイズや折れ線の角度が、”世界標準”になり
ブランド名の折る刃式カッターの、「オルファ」ですけど。これって英語表記だと「HA」となり、スペイン語やフランス語だと発音しにくいので、「FA」にしたそうなんですよ。このブランド名を看板にして、「オルファ株式会社」になったというんですよ。社長の発明品が会社名になったというんですよ。
「サンガリア」というと清涼飲料水メーカーから出ているんですけど・・・。
私もよく食事に行きますけど、今では外国企業のように見えますけど、
実はこれって、社長が、中国唐時代の詩人・杜捕による、有名な漢詩の
「国破れて山河あり」から付けたそうなんです。
会社の原動力が熱心な研究開発力によるもので、厳しい研究姿勢を
持続しながらも、一人ひとりの個性や能力を認める柔軟性に富んだ社風、
詩の背景にある、哲学や人生観と共通するからだそうなんです。
CMの歌詞も社長が作ったといいますから・・・・ね?
