「コイン」といえば、一円玉、五円玉、十円玉、五十円玉、
百円玉、五百円玉とありますよね。
昔は、これが、五銭、十銭、二十銭の銅貨から、二銭銅貨や
半銭銅貨、一厘銅貨から、五銭白銅貨、一銭青銅貨、
十銭白銅貨や十銭ニッケル貨幣、五銭ニッケル貨幣まで
ずいぶん変わりはしましたけど、私の生まれた頃には、
一円、五円、十円、五十円、百円まででした。丁度50円と100円の
貨幣が出てきたときなんです。その後に千円貨幣もでてきて、五百円は
その後なんですよね。
天皇陛下御存位60年記念の十万円及び一万円の臨時補助貨幣は
昭和61年だったんですよ。
たしか、ここまでの貨幣は、コインの歴史ですよ。
コインは、元々は金貨、銀貨の補助貨幣だったんですよ。
昭和6年12月を最後に変わりだすと金貨もずいぶんコイン的な価値に
なるというんですよね。
コインの歴史を紐解くとかなり深そうですよ。
ちなみに、同じ値段のコインなのに、毎年違うものが、あるんですよ。
硬貨には、なぜか年号が描かれてますよね。
あれの秘密を知ってますか?あれってちゃんと役には立つんですか?
じつは、コインには、金、銀、銅、錫、アルミなど、いろいろな金属で
出来ていることは知ってますよね、これらの金属の値段は相場によって
大きく変動していると、同じコストで作るためには、金属の含有量を
調整する必要があるということなんですよ。その含有量の比率をわかる
ように製造年を刻印する必要があるというんですよ。
じつは、お札の場合も関係者がみれば、すぐに製造年がわかるといいます。これは、国家機密ですから、財務省印刷局でも教えてはくれないですけどね?
それと、「通貨を作る」というのは、普通のものを作って納品することとは
ずいぶん違いますから、政府から対価をもらって交換するという方法を
とるということなんです。在庫は持たないし、「本当に作っているのか?」
ということにも通じるというんですよ、
多分、来年には、新通貨が出てきますよね。貨幣の刻印もすべて変えると
いうことなんですよ。元号が変われば、当然変わるということですよね。
昭和から、平成になり、新元号の製造年が刻印されるということです。
もしかしたら、また記念コインが発行されるかもしれませんよね。
記念切手は、絶対に発行されるからね。
”レアもののコイン”に、ギザギザのついたものがありますよね。
”ギザ十”とか言ってましたけど、これって昭和43年までに発行された
十円玉だけなんですよ。コインショップにいくと高嶺がついてますよ。
特に三十三年発行の十円玉が、一番高く取引されてるそうです。
これって、たぶん五十円玉や百円玉が出てきたから価値が下がり
出したのでないかともいわれてますけどね。
ギザギザには、流通途中で硬貨の淵がぶつかりあって、次第に厚みが
益していくのを防ぐということにもなっていたというんです。

別に私は、それほど興味はないですけどね?
せめて、五百円貯金ぐらいですかね?