
そんな中の語源や由来を調べてみました。
【人のうわさも七十五日】とは、多分芸能人や政治家さんが良く使うんでは
ないですかね。特に最近は不倫疑惑やお金の問題の話が出ていることですからね。
そんな中で「75日たてば本当に噂は消えるものか?」という疑問が出てきます。
七十五日二か月半で短くもなければ長くもない日数ですよね。この数字の根拠は
何なんですかね。古来、日本では「七」、「五」という数字にさまざまな表現を
生み出してきたんです。「五・七・五」で俳句を読んだり、「五・七・五・七・七」
だと短歌ですよね。詞や韻文にも「五七調」「七五調」が多用されてきた歴史なんです。
このような伝統の中、言葉の語呂のよさから七十五日という数字が使われたんでしょう。
七十五日には四季のある日本では、ほぼ一つの季節に相当します。季節が移り変われば
人の気持ちも変わるものだ。そうすれば古い噂にこだわる人もいなくなるに違いないと・・・
【二番煎じ】の使い方には類似の企画などを出されるとよく言うセリフですね。
お茶に関係する言葉ですけど、どうも本場の中国ではなく日本発の言葉ではないかと
思います。お茶は最初に煎じていれたものがいちばんおいsといわれ、二番目に煎じたものが
味が落ちるんですよね。実は中国でいれるお茶はウーロン茶が多いですけど本当に美味しいお茶は
急須にお湯を注いだものは一度捨てて本当においしいのはむしろ「二番煎じ」だというからです。
【二の舞】にも人の後に出てきて、その真似をすることという意味ですけど
もともとはちゃんとした舞の一つだったんですよ。案摩の舞に引き続いて案摩の舞を真似て舞う
こっけいな舞の事をいうんです。踊り手はわざと舞い方を間違えて観客の笑いを誘うんですよ。
前の人の失敗と同じような失敗をすることにも使われるようになったんですよね。
【三拍子そろう】なんて最近は使わないかもしれませんが【3K】は女性の結婚相手に臨む条件だった
バブル時代に「高学歴・高収入・高身長」ということもありました。この「三拍子」にもちゃんと由来が
あるんですよね。たしか邦楽用語からきているといわれてます。つまり「拍子」という意味にリズムと楽器と
いう意味もあるんですよ。邦楽で(大鼓・小鼓・笛)などで合奏するとき、それらのリズムがそろったとき、
「三拍子そろう」といったんです。それが転じて三つの条件がそろうこと全般を指す言葉に使われるように
なってきたんですよ。まだまだ数字絡みのことわざはおおいですよ。【一姫二太郎】とか【三角関係】も
その中の一つですよね。タダの数字ではないことを理解してくださいね。
今日の彼岸花は2つですけどまだまだつづいてますよ。