無事バインドも終わり、DDF350でATLASを動かすことが出来た。(バインド自体は非常に簡単だった)

ちなみに紙の説明書は英語と中国語のみ。

プロポの表示は各言語に対応していて日本語もあるので、最初に言語の設定をした。



ホーム画面はこんな感じ。

左上のDAMBO RCのロゴの下、円形のステータスバーと数字でプロポのバッテリーの残量が表示される。

右上には登録したモデル名「ATLAS4*4」が表示される。

その下に受信感度、タイマー、各スイッチのステータス、アナログスイッチ(スロットル、ステアリング、5ch6chのロータリースイッチ)のリアルタイム開度の表示。

液晶ディスプレイはタイマーでオートオフ機能あり。



電源スイッチを押すと設定画面になる。

(プロポの電源は長押しでON、OFF)



プロポを変えて1番やりたかった設定がコレ!

スロットルカーブのセッティング。(エキスポネンシャルというセッティングがあるようだが、それと似たようなものらしいが、エキスポネンシャルよりスロットルカーブの方がより細かいセッティングが行えるらしい)

この設定で極低速時のコントロールが格段にしやすくなった。



クルーズコントロールなんて機能もあった。

使うかどうかは別にして面白そうなので設定だけはしておいた。

クルーズコントロールのスロットル開度は5chのロータリースイッチで行えるようにした。(15%〜18%が極低速)

オンオフ自体は8chに振り分け、その8chは押している時だけON、放すとOFFの設定にした。



タイマー(ストップウォッチ)機能もある。

ONを3ch、ストップ&リセットを4chに設定した。




ちなみに各スイッチはONでLEDが点灯する。



低速のコントロール性が上げれただけで満足だが、色々設定ができて面白い。


今後、充電式の単三バッテリー1回の充電でどのくらい使えるか検証したい。(初期設定、バインド、その他設定で延べ1時間以上使っているが残量表示に変化はない)


早く実践投入したい!