ラジコンの様な趣味の世界にはあるあるだと思うが…

使い道のないパーツが増えて行く…


特に、買い物にAliExpressを多用していると良くあることだが、〝まとめて買うと送料無料〟とか〝3点まとまると安くなる〟とか〝あと○○円で送料無料〟とか。

良くある!


特に2つの目の〝3点買うと安くなる〟というページに至っては単品購入だと3つで3000円近くなる商品が3つチョイスすると1000円を軽く切る価格まで落ちる場合がある。

まぁ、ショップの策略だろうけど、それに見事に引っかかる(笑)

本当に欲しい商品は1つでも、その1つを単品で購入するよりもあと何か2つをチョイスしてまとめて買った方が安くなる場合が多い。

なのでそーいう買い物をしていると〝いつか使うかもしれない〟商品が増えて行く…


この商品もその1つ


ラジコン用の赤色灯だ。

買ったはいいものの、使わずにパーツBOXの奥底に眠っていた…

謎に青いアルミ材で出来ているランプの土台も気になって使い道がないまま放置状態からだった…


その〝眠れる赤色灯〟もやっと日の目を見ることができた。

CROSSRCのDEMON KR4のフロントグリル。

この部分は金属のパンチングされた板を表側のグリルと裏面のライトパーツと挟んで固定する方法で取り付けられている。

しかもボディーには穴が空いていて裏からの光を通す構造になってた。


そこで、グリルのちょうど裏側に赤色灯を固定し、グリルの中で赤色灯が点灯するようにした。

余計な光が他に漏れない様にアルミテープで多少工作をし、ボディをのせ、いざ点灯!


点滅パターンは4つ、消灯も含めると5パターンある。

プロポの3chで切り替えられるようにして完成。

無事に赤色灯自体を表に出さずに取り付けることができた(笑)


イメージはアメリカの警察や保安官の乗る車両。


グリルの中から赤と青のパトランプが光るものが多い気がする。


実はinternationalのSCOUTも昔、その手の機関に使用されていた様だ。




写真を見る限る、おそらくアメリカの田舎の方の保安官が使っていたのだろう。

舗装されていない道や、草原、荒地などの走行にコンパクトな4駆が役にたったのではないかと思う。


自分のKR4が当時保安官が乗っていたらこんな感じだろうか。

スカイブルーも悪くない!