またFCX18ネタ…
トラックボディに換装し、ノーマルのランクルボディと比較して軽量化したFCX18。
この軽量化、トップヘビーだったボディから軽量なトラックに変更したことで、かなりの低重心化になった。
低重心化により
①2速での高速走行での安定感が増した。(高速走行での旋回で横転しなくなった。ゼロスタートからの発進でウィリーしなくなった。)
②クローリングでの耐えれるキャンバー角が向上した。
とくに②のキャンバー角向上は横転しやすい1/18などのミニクローラーにとってはありがたい。
ランクルボディの時のキャンバー角はおよそ35°くらいだった。(すぐにコテッとなってしまう印象)
新生FCX18は43°まで耐えてくれるようになった。
アプローチアングル、デパーチャーアングル、登坂角、キャンバー角全てが向上した。
トップヘビー解消による軽量化はクローリングにとってプラス面しかない。
ボディのかっこよさだけで買ったボディだが、これほど走りまで変わるとは思ってなかった。
早く実際のフィールドで走らせてみたい。