FCX18の〝80ランクル”から〝INJORAのトラック”へのボディ換装。
とりあえずのマンウト方式が気に入らず、出来るだけ低くマウントしたくてあれこれ試行錯誤をしていた。
フレームギリギリにマウントしようとするとフロントに搭載されているバッテリーが邪魔になるのでバッテリーをリヤ側に移設することにした。
フロント、リヤ共にマグネットマウントにしてバッテリーの台座も作成した。
バッテリーをリヤ側に移設したことによる前後バランスの悪化は、フロントのサーボの上にウエイトを貼り付けて誤魔化す(笑)
TRX4m用のボディなのでFCX18にそのまま乗せるとフレームよりだいぶ短くバランスが悪いので、キャビンと荷台の間にスペーサーを入れ5mmほど全長を伸ばしてバランスを保った。
今回、リヤ側のマウント、バッテリーマウント、ボディスペーサーは2mm厚のプラ板で作成した。
カットしたプラ板を瞬間接着剤で接着し、ブラックに塗装。強度が必要な部分やL字の部分には瞬間接着剤と重曹で接後部を強化した。重曹+瞬間接着剤は初めて使ったが、かなり強力な接着補強が可能なので折れたプラパーツやその他の補修にもかなり役に立ちそうだ。
軽いイメチェンのつもりが、結構な日数とそこそこな労力を使うハメになってしまった…
だが、満足いく形に仕上がったのでヨシとしよう。
※ヘッドライトはレンズをイエローに塗装してイエローバルブ化している。