Atlas 4×4に乗っているボディは1950年代のDODGE Power Wagon。このクラシックなトラックボディには、当時らしいメッキの丸目ヘッドライト が特徴的だ。
ところがある日、電源を入れた瞬間に 「モワッ…」 と白い煙がヘッドライトから立ち上った。
LED死亡事件発生
「えっ⁉︎ なんで煙⁉︎」
一瞬、何が起きたのか分からなかった。焦げ臭い匂いが漂い、ヘッドライトのLEDが無残にも沈黙…。
どうやらLEDがショートしたらしい。
ヘッドライトを作業灯へ移植
「さて、どうするか…」と考えた結果、荷台につけていた 作業灯をヘッドライトとして移植 することにした。
・もともとヘッドライトより明るいLEDだった
・角形のデザインで、クラシカルな見た目から一気に近代的な雰囲気へ
作業はシンプルで、もともとヘッドライトがあった場所に作業灯を移植するだけ。LEDの明るさも格段にアップし、見た目がガラッと変わった。
「クラシカル」から「タフなトラック」へ変貌
ヘッドライトが変わっただけなのに、フロントマスクの印象が激変。
これまでの 「1950年代のクラシックトラック」 から、「現代風のタフなオフロードトラック」 へと進化した感じだ。
トラブルから生まれたこの変更、結果的にめちゃくちゃカッコよくなったので大満足。
昼間の走行がメインだが、ライト類が明るく光っているとかっこいい。

